【新卒1年目 前田龍星】私が入社を決めた理由【入社1年目当時】
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ドリームジャパンに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「ドリームジャパンで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは、2021年度に入社し現在新卒1年目として活躍いただいている前田龍星さんです。

前田さんは現在、ドリームMEGA熊本店でサービスメカニックとして働いています。
ここからは前田さんのインタビュー内容を載せております。
- 会社の印象
- 入社の決め手
- 入社後の自身の変化
- 未来の自分について
インタビューでは主にこういったポイントを前田さんに語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
入社以前、就活時代について

学生時代について
大学は神戸にある流通科学大学に通っていました。
大学時代は、とにかくアルバイトに一番熱中していました!
働いていたのは、焼き鳥の食べられる居酒屋です。
少なくて週に5回、多いと週7でシフトが入っていましたね。
キッチン、ホール、ドリンク、洗い場、店長代理、、、
ほとんど毎日働いていたのでアルバイト先ではほぼ全部の業務を任されていました。
学部については、今の仕事につながるような自動車の勉強というのはなかったです。
ただドリームジャパンを知った時は、面白そうな仕事ができそうだと感じていました。
小学生の頃から機械を触ったり修理したりすることが好きだったんです。
自転車の修理とか、家のいらなくなったパソコンを分解して組み立てられるか、とか。
だから、「自動車の整備」には興味を持っていましたね。
会社との出会いから入社の決め手まで
びっくりすると思うんですけど、就活を始めたのは大学4回生の4月からでした。
結構遅いですよね(笑)
その頃は、「どんな仕事がしたい」とか「どういう自分になりたい」というビジョンが全く浮かんでいなかったです。。
ただ「休みがあって、お給料のある会社を」と思い、ひたすらにエントリーシートを送りまくって面接を受けていました。
多分、少なからず就活を始める学生はこういった考えってあると思うんですよね。
一方で、集団面接や合同説明会が立て続けに中止になってしまって、、、実際に選考に参加できたのは10社ほどでした。
ちょうど自分たちの就活の時期はコロナが流行りだした直後だったので、会社の選考状況はかなり読みづらかったです。
ドリームジャパンを知ったのはちょうどそのあたりだったんですね。
うちの大学はマイナビを推していたので、自分もマイナビを使っていました。
実はマイナビって、自分と相性の良さそうな会社からメッセージがくる機能があるんですよ。
そこでドリームジャパンからメッセージをもらいました。
先にも述べたように昔から機械を触ったり修理したりすることに関心があったので、楽しそうだなと思ってエントリーしてみたんですね。
面接に進むと、自分が想像していた面接の雰囲気と違ったのでとても驚きました。
始まる以前は面接官の方が横並びになっていて、自分は順番に質問に答えていくようなイメージを持っていました。
実際は、全ての面接においてとても親切にしてくださりました。
というのも面接の最中で、採用担当の方から質問の答えに対するFBを複数回にわたっていただいたんです。
就活をはじめて間もない頃だったので「就活って親切だなあ」と感じていました。
正直、ドリームジャパンの面接が普通だと思っていました(笑)
入社の決め手は、会社の理念やビジョンがまっすぐで正直な思いだと知れたことが決め手として大きいですかね……。
ちなみに、ドリームジャパンが掲げるビジョンの1つにこんな言葉があります。
「憧れられる会社・人物を目指す」
ここって、誰しもが思っている一方であまり全面に出していく会社って少ないと思うんですね。
そこが自分にとっては、入社したいと感じることができたポイントでした。
この会社は本気でこのビジョンを描いているということが分かったからです。
内定後、入社後について

業務内容について
今は、ドリーム加古川店で車検整備、故障診断、故障修理、オイル交換、点検をメインに働いています。
そして熊本での新店舗OPENをきっかけに、その時期から電話対応やフロント業務にも徐々に携わるようになりました。
業務は総じて、やりがいを感じながら取り組めていると思います。
もちろん入庫台数が多いときや現場の人数が少ない時もあるので、そういった時は大変に感じることもあります。
時間内にいかに回していくかを考えたり、お客様を待たせないように動いたりしなければいけないので。
ただ、これまでできなかったことができるようになったり、1台あたりの個人別の売上で良い数値を残せたりするとやっぱり楽しいです。
これからもできる業務を増やしていくために、積極的に先輩方に教わりにいこうと思っています。
入社して印象的だったこと、気付きについて
入社して印象的だったのは、一度社長の言葉を聞いてびっくりしたことがあります。
自分は加古川店で働いていて、1つ上の先輩でとても仕事熱心な方がいるんです。
ある日、先輩のミスではないところでお客様から厳しい言葉を投げられた事があったんです。
きっと普通の人だったら、ムカっとしたりすると思います。
だって、自分のやったことではないのにお客様に怒られるのですから。
けれど、先輩は真摯に受け止めてられたんですね。
つまり、ドリームジャパンとしてその先輩がクレームを受け止めたということなんです。
ちなみに後日、社長がその事でとても評価していることを語ってくれました。
社長は基本的に舞鶴にいて、近くで働いているわけじゃないのに知ってくれていたんです。
それだけじゃなく、先輩の真面目で真っ直ぐな部分もよく見てくれていました。
いつも目の前で一緒に働いていなくても、一人一人の本質をよく見て知ってくれているんだなという点が今でも印象に残っています。
入社後のギャップや気付きについては、思ったよりも積極的にバリバリ働ける場所だと感じたことですかね。
なんとなく、入社して1ヶ月〜半年くらいは上長の横について仕事を覚えていく期間なのかと思っていたんです。
実際は、色々と実務的な業務に始めから携わることも多くて自分にとってはやりやすかったです。
見たり聞いたりするよりも、実践を通して自分で手を動かして覚える方が感覚があっているみたいです。
積極的に働ける理由のもう一つは、先輩方に恵まれていたこともあると思います。
加古川店は、平均年齢がとても若いんです。
若い世代同士で働いているので、会社内の報連相もラインでやりとりすることもあります。
一方で技術はベテランの方ばかりなので、何かあって質問したい時は臆せず聞きにいける雰囲気が店舗全体としてあります。
同期もみんな明るくて前向きなメンバーが多いです。
みんな楽しそうに仕事をしているので自分も元気をもらえます。
今後に向けて、挑戦したいことについて
今後についてですね。
ありがたいことに3月から熊本に転勤し、8月からはOPEN予定の神戸での業務に携わる機会をいただいているんです。
だから今後は、サービス、メカニックの他にも営業や営業数値の管理にも関わっていくと思います。
任せてもらった仕事はちゃんと全て向き合い取り組んでいきたいです。
そのために今努力していることとしては、最近は自動車整備の資格を取るための勉強を続けています。
今はちょうど、過去問を周回して取り組んでいる最中ですね。
プライベートについて

実は、、、去年の夏頃からハムスターを飼い始めたんです。
家にいるととても癒やされるので、外に出るよりも家の中で過ごすことが多くなりました(笑)
なので休日も家にいることが多いですね。
最近は、Netflixやhuluで昔好きだったアニメを見返すのがマイブームです。
今はちょうどワンピースを見返しているところです。
久しぶりに見返しても面白いです、最高に楽しめます。
さいごに

最後に、前田龍星さんから未来の後輩メンバーへ、メッセージをいただいています。
就活でいろんな企業、業種を見るとやりたいことが少しずつ変わってくる瞬間ってあると思います。
これまでは経験してこなかったから、、、といった不安もきっと感じるはずです。
自分は、やりたいと思ったその直感を大切にしてほしいと思います。
これまで考えていなかったような業種の会社でも、過去に囚われることなくやりたいと思ったことにはどんどん挑戦していってほしいです。
いかがでしたでしょうか?
ドリームジャパンの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、インタビューの内容は以下の通りです。
もし、ドリームジャパンの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。