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【 2017年度入社 志良堂孝樹】 私が入社を決めた理由【入社6年目当時】

社員の声

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
  • 「どんな仕事をするのかな」
  • 「現在働いている社員はなぜドリームジャパンを選んだのかな」
  • 「会社の雰囲気はどうだろう」

就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、ドリームジャパンに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

インタビューでお話くださったのは、入社6年目の志良堂孝樹さんです。

志良堂さんは整備士として入社をし、社内の最優秀サービスメカニック賞を受賞しました。

その後店長を目指すため、現在営業職として活躍しております。

インタビューでは主にこういったポイントを志良堂さんに語っていただきました。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

ドリームジャパンに入社する前と、就活の状況について

 

勉強

学生時代について

とにかくバイクや車が好きな学生でした。

中学時代からバイク・車に興味を持ち始めて、、、

そのときから「自分は整備士になる!」という志を持っていました。

そのため高校も、工業高校の自動車科に通いました。

高校では自分と同じく車やバイクが好きな仲間と一緒に、好きなことを勉強できました。

とても有意義な3年間でしたね。

学業以外では、居酒屋でアルバイトをしていました。

アルバイトで稼いだお金もすべてバイクに注いでいました。(笑)

就活について

整備士になりたい。

中学時代からの思いは就活時にも、ぶれませんでした。

その思いがより強くなったエピソードがあります。

私は高校時代、居酒屋でアルバイトをしていました。

その居酒屋の店長も車やバイクが好きな人で、ある日一緒にドライブにいったんです。
ただ、その途中で車が止まってしまったんです。

なんとか車屋までたどりつくと、店長は自分自身で車を直し始めました。

その姿がとてもかっこよくて、、、

自分もそうなりたいという憧れを強くいだきました。

このエピソードが、「整備士になりたい」という思いがより強くなるきっかけとなりました。

会社との出会いから入社の決め手まで

もともと県外に行きたいと思っていて、中でも関西を中心に探していたんですね。

その中で先輩が入社していたドリームジャパンを知りました。

実は私、ドリームジャパン以外の会社は見ていないんです。

「努力は己を裏切らない」

この経営理念に強く惹かれ、それ以外の会社には興味がなくなりました。

かっこよく言うと、一目惚れですね。(笑)

なぜこの経営理念に強く惹かれたかというと、、、

社会人では何かしらに熱中したい、一番を目指したいと思っていたからです。

実は私、高校時代は部活もしていなかったんです。

だから、なにかに熱中することがなかったんですね。


だからこそドリームジャパンに出会い経営理念に惹かれ、ここに入社したいと強く思いました。

面接では社長とお話しました。

オーラに圧倒されたことを覚えています。

内容としては「なんでうちか?」ということはほとんど聞かれませんでした。

印象に残っている会話は、「やれるのか?」といった気持ちの部分について問われたことですね。

もちろんやる気はあったので、入社したいという強い思いを伝えました。

緊張もしましたが、覚悟を決めていました。

ドリームジャパンに入社をした決断に後悔は一切ありません。

ドリームジャパンでの仕事について

 

志良堂さん2

業務内容について

今は営業職ですね、お客様係として業務を行っています。

主な仕事内容は以下のとおりです。

  • 車の販売
  • 納車までのお客様の対応
  • 納車後のアフターフォロー
  • 下取り車の処理

仕事をしている中で一番印象に残っていることは、お客様係へジョブチェンジをした時のことです。

私は入社して二年半くらい、整備士として業務を行っていました。

しかし入社当時から「店長になりたい。」という思いがあったんです。

そのためには、いろいろな経験をする必要があるというお話を社長から伺いました。

「挑戦したい!」

その気持ちでお客様係にジョブチェンジすることを決めました。

しかし、お客様係の業務はわからないことだらけでした。

新人の頃の気持ちを思い出しましたね。

そんな中、初めて車を販売できたときはとても嬉しかったことを覚えています。

お客様係の業務を始めて4日目の日に、別店舗のヘルプに行ったんです。

右も左もわからない状態でしたが、とにかく熱意をみせました。

するとそれが伝わったのか、車を買っていただけました。

そのとき販売した車の種類や値段、そして嬉しかった気持ちを今でも鮮明に覚えています。

そして、お客様係の業務を経験してみて分かったことがあります。

それは、どの職種もお客様と向き合うという点で一緒ということです。

お客様係が販売した車は、整備士の仕事として戻ってくるからです。

ジョブチェンジを経てお客様との関わりのスタートになるのがお客様係であることを学び、重要さを認識しました。

反対に仕事をしていて大変なことはキャンセルになってしまったり、ローン審査に通らなかったりすることですね。

キャンセルがあれば、「提案不足だったのかな」「不甲斐ないな」

ローンに通らないときには、「車がほしいお客様に対して何もできなかったな」

このような気持ちになり、とても悔しさを感じますね。

この2つは今も自身の課題点として真剣に向き合っています。

今後挑戦したいことについて

短期的には、会社として

「2023年までに9000台販売し、日本で一番の軽自動車販売店になる」

という目標があります。

それに向け、販売はもちろん後輩のマネジメントにも注力しています。

リーダーとして、規範となる人になることは常に心がけていますね。

長期的な目標は「店長になること」です。

小さな店でも大きな店でも、一つの店を任せてもらえるようになりたいです。

そのために色々な経験をし、誰からも憧れられるような店長を目指しています。

この目標は、入社時からずっと変わらない思いです。

これらの短期・長期目標を達成するために、具体的には以下のことに取り組んでいます。

  • 日々販売をしていく上で数字を着実に追っていくこと
  • 基礎を怠らずにしっかりと丁寧にやること
  • 日常業務も常に店長目線で考えること

「やるからには全力で」というハングリー精神を大切にし、目標に向け日々取り組んでいます。

会社の雰囲気について


先輩社員は一言でいうと優しい人が多いです。

もちろん仕事においては厳しい面もあり、やるときはやるといった雰囲気です。

しかし、できていることは素直に褒めてくれます。

会社の中で尊敬している人を一人挙げると、加古川店の店長がいます。

視野が広く、細かい気遣いができる方です。

「そこに気づくか」と思うところまで見えているんです。

一店舗を任される店長として流石だなと感じ、尊敬しています。

また仕事だけでなく、プライベートなど何事にも本気で取り組む方です。

実は社長も仕事とプライベート、どちらも本気で取り組む方なんですね。

このように何事にも本気でやる姿勢は、自分の目指す場所だなと感じています。

同期はユニークな方ばかりです。(笑)

同期同士で仲が良く、休日にもよく遊びます。

会社全体としても、休日に会社の人と遊んでいる人は多いですね。

仲が良いので楽しく仕事に取り組むことができています。

ドリームジャパンで働く志良堂孝樹の休日の過ごし方について

 

海
コロナ前は海に行くなど、よく外出をしていました。

コロナになってからはとにかく家にいますね。(笑)

朝から晩まで映画や動画をみています。

コロナ前から、映画を見ることがとても好きですね!

一日五本くらい見ることもあります。

その他には、、、

ご飯を作りながらお酒を飲むことが好きです。

外食よりも自炊をすることが多いですかね。

完全に一人の時間で、至福の時間です!(笑)

就活生へメッセージ

 

山道
高い志を持って取り組んでほしいと思います。

その理由はシンプルです。

自分の気持ち次第で、いくらでも成長できるからです。

反対に途中で諦めたり、そもそも目標がなかったらずっと成長しないまま時間が経ってしまいます。

だから、向上心や志は常に高く持ってほしいです!

いかがでしたでしょうか?

ドリームジャパンの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。