【2024年度】内定式を迎えて【人事から見た内定者とドリームジャパン】
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、2024年度の内定式における様子と参加した内定者の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
- 「社内イベントの様子など気になる」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「内定者やドリームジャパンの社員など、先輩たちのことをもっと聞きたい!」
今回は、そういった疑問に答えるべく内定者のみなさまにアンケートに回答いただき内定式の感想をいただきました。
また、同時に人事の大西さんから内定式を終えた感想をいただいております。
- 社員の入社前の様子
- 会社が大切にしていること
- 人事担当より社員への思い
- これからに向けて
インタビューでは主にこういったポイントをお二人に語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
当日を迎えて
今年はグループ会社と合同での内定式でした。
ですので、全体人数としては100人以上の社員・内定者の方が会場に集まりました。
実際に会場に足を運び、改めてとても大きな規模の企業なんだなと圧倒されましたね。
3月からグループ参加として働いていたわけですが、内定式のこの日が最もその実感が湧いた瞬間だったかもしれません。
来年はこの人数の新入社員が新たに加わるのか、という人事としての期待や高揚感もありました。
率直に、この人数の仲間と一緒に日本一を目指すということにワクワクしました!
また内定式に参加している内定者を見て、皆さんとのこれまで面談をしてきた内容がフラッシュバックして思い出され、さっそく感極まっていましたね。(笑)
内定者の方にはお伝えしているのですが、
「入社式を迎える当日きっとみんなの顔を見て、泣いてしまう」って言っているんです。
そのくらい、入社を決めてくれたことが嬉しくて、今回の内定式だけでもかなり色んな思いが込み上げてきました。
やっと仲間になるんだな、という実感が内定式を通して強く感じましたね。
同時に、
・数カ月後の研修をもっとブラッシュアップしよう
・配属や職種について適性を見ながらしっかりと判断しよう
といった入社を決めてくれた内定者の方々へ、私からお渡しできることをもっと質の高いものとして提供しようと思う時間でもありました。
兜の緒を締めなおす気持ちですね。
来年入社した時に「社会人として、ドリームジャパンを選んで良かった!」と思ってもらえるような最高の入社式・研修・働く環境を整えて行きたいです!
式に参加した内定者の言葉
内定者からのアンケート、メッセージを読んでみて
全体の意見として、あまり緊張することなく臨むことが出来たというメッセージをいただき安心しましたね。
中でも、
「内定式が始まる以前から、内定者同士や先輩社員との交流の機会が十分にあったため楽しく参加できた」
という意見がいくつかあり嬉しかったですね。
内定者座談会や、懇親会としてのBBQなど。
また県外から来られる内定者のみなさんには今回、内定式の前日に集まってもらい県外のメンバー同士での懇親会など何度か交流できる機会を作ってきました。
他にも、気が合いそうだなという社員や内定者のお話を日々の面談でお伝えしていたことで、話しかけるきっかけになったという話も聞きましたね。
少しでも入社する会社のことを入社前から愛着をもってほしいと色々と工夫した中での取り組みだったので、やって良かったというのが率直な思いです!
印象的なコメント
全員のコメントがそれぞれ印象的ですね。
そんな風に感じてくれていたんだな、と嬉しいコメントがたくさんありました。
中でも、嬉しいなと感じたのはTさんのコメントですね。
Tさんは内定式に向かう当日の朝、節目になる日としてご家族からお写真を撮影してもらったそうなんです。
節目となる際に、写真を残しているという習慣にとてもTさんのお人柄を感じましたね。
数年後に写真を見返して、「あの内定式、楽しかったな」「初めての会社がドリームジャパンで良かった」と思われる式になっていてほしいなと感じました。
またOさんのアンケートには意気込みが記載されており感動しましたね。
Oさんは面談当時からとても真面目な印象でした。
特に自身の就活状況などの伝えるポイント・タイミングなどからは
「相手目線で物事を考える、ということが染み付いている方なんだろうな」と誠実な姿勢にとても好感を持っていました。
ですので私自身、真面目な部分・誠実な印象が先行していたんです。
しかし、今回のアンケートから「とても情熱的な方なんだ」という新たな一面を知れたように感じました!
今後に向けて
今年実施した、内定者同士で行われるグループディスカッションは今後も続けていきたいですね。
内定者の方々からいただいたアンケートからも、印象的だったようでそのことについての記載が多くありました。
内容は「次年度の新卒採用に向けたスローガンの作成」です。
グループワークを通して、話せる機会をしっかりと設けたことにより内定者の皆さんにとっては話しやすい環境となったようですね。
そして社長や役員の方々、本部長の方々にとっても「想像以上に素敵なスローガンが出てきた」とのことです。
全体的に満足度の高いコンテンツだったと感じています。
内定者という就活生に一番近い立場だからこその鋭い視点を持ち合わせているな、と私も感心しました。
この交流があったから、働く店舗が異なっても同期として認識できる最初のきっかけとなったかと思いますので今後も取り組みは続けたいです。
そしていただいたスローガンはぜひ来年の採用の際に、活用していけたら素敵ですね!
次回以降で取り入れてみたいと感じたことは、席決めですかね。
人数の兼ね合いにもよると思いますが、今回とは違った意図でメンバーの席位置を決めるのも1つだなと考えていました。
希望職種同士や、都道府県別に同エリアのメンバーで集まってみるなど、そういった機会があっても楽しそうだなと思います。
グループ会社合同で、となると驚いたのが
「同じ大学だったけど、まさか同じ企業(グループ会社)へ入社しているのは知らなかった」
という新卒社員の方がいたんです。
ですので、都道府県別で集まるなどはそういったメンバー同士の会話のきっかけにもなるんじゃないかと感じています!
そして内定式が終わり、内定者のみなさんが入社するまでの期間は会社としての受け入れ体制をさらに強化していきたいとより強く感じました。
弊社は比較的若いうちから研修講師として、1年目社員に教える機会というのが多くあります。
若いからまだ携われない、できないよという理由は弊社では作りたくないなと思っています。
むしろ若手から活躍できるステージをどんどん環境として配備していきたいです!
理想は1年目で活躍できる人物となるよう教育をしっかり整え、次の年で入社1年目に自身の経験を伝えていくような、、、。
加えて、店舗によって指導の質が異ならないように人事として叶えていこうと取り組んでいる最中です!
入社を控える内定者のみなさまへ
まずお伝えしたいこととしては、
「学生時代にしかできないことは、今のうちにやり尽くしてほしい!」ということですね。
ですが中には今の時点で、やりたいことがないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方にも、ぜひ無理にでもやりたいことを作ってほしいですね。
それくらい今の学生という時間で行うことが貴重な経験になると思います。
今の私だからこそ出来ること、って考えれば考えるほど出てくるはずです!
ジャンルはなんだって良いと思います。
資格を取るために勉強してみよう、一人旅をしてみよう、海外に行ってみよう!など、、、。
大事なのは、まず自身で考えること、そして考えた先にその物事を実現させる実行力です。
実現するための試行錯誤し、実際に成し遂げるために1つずつ動いていく、そしてそれが物事の達成につながっていきます。
だから取り組む内容はどんなことでも良いんです。
それが資格であれば合格するための勉強に取り組むだったり、旅行であれば計画して実際に現地に訪れてみるであったり、、、。
考える、やってみる、軌道修正を行い、達成する
どんなことでも良いので、この癖をつけておくときっと社会人として働く上でも良い習慣になるはずです。
いかがでしたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。