【 2023年度入社 大西さん】 私が入社を決めた理由【中途入社1年目当時】
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパン株式会社って一体どんな会社なんだろう」
- 「どんな仕事をするのかな」
- 「先輩方はなぜドリームジャパン株式会社を選んだのかな」
- 「会社の雰囲気はどうだろう」
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパン株式会社の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ドリームジャパン株式会社に入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
インタビューでお話くださったのは、中途入社1年目の大西さんです。
大西さんは現在、社長室で人事・採用業務を主として活躍しております。
インタビューでは主にこういったポイントを大西さんに語っていただきました。
- 会社の印象と入社の決め手
- ドリームジャパンで働くことのやりがい
- 未来の自分について
- 会社の雰囲気
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
ドリームジャパン株式会社へ入社する以前
大西麻美さんについて
小学1年生から高校3年生になるまで、バレーボールに打ち込んだ学生時代でした。
当時は学校の部活動に加え、地域のチームにも所属して練習をしていました。
身体を動かすことが好きで、活発な性格だったと思います。
もともとは身体を動かすことも得意ではなく、性格も控えめな方だったかなと思うのですが、、、。
バレーボールをきっかけに今の私があると感じています。
小学生から部活動を続けることで、身体を動かすことがだんだん好きになっていったんですね。
加えて、身長が伸び始めてチームから求められる頻度が増えていく中で活発な性格になっていったように思います。
バレーボールの部活動での経験を経て、周りを率先していくようなリーダーシップを培いました。
学生時代について
高校卒業後は、結婚式場で働きたいという夢を叶えるためにブライダルの専門学校へ進学しました。
小学4年生の頃、知り合いの結婚式に行ってブライダル業界で働く方に魅了されたことがきっかけです。
専門学校では、学校の単位の1つとして実務経験がありました。
実際にアルバイトで結婚式の式場準備と当日の披露宴でのお手伝いを行うといった内容です。
現場経験を積むことが授業カリキュラムに含まれており、授業は平日、アルバイトは土日祝といった生活を続けていました。
ですので、専門学校時代は毎日勉強、休みなくブライダル業界のことを知る時間でしたね。(笑)
卒業後、1社目の入社の決め手について
ブライダル業界のことを学び、卒業後は念願の結婚式場で働くことができました。
私が入社した式場は、大きな会場ではなくどちらかといえば小規模なブライダル会場でしたね。
ですが、それこそ私の望んでいた職場でした。
小規模の会場だと、お客様はまず式を挙げるか、挙げないかで悩まれる方がほとんどです。
この会場でなければ諦めていた、そう思われるお客様もたくさん来店される式場でした。
そのため、誰よりも寄り添ってサービスを提供したいと考えていた私にとってこれほどやりがいのある職場はありませんでした!
実際に、大変な部分もたくさんありましたが総じてブライダルの現場で培った経験は得られてよかったと思えるものばかりです。
転職をした今でも、過去式場を利用いただいたお客様から食事の誘いがあるなど、やってよかったと感じられる瞬間は多々ありますね。
転職について、ドリームジャパンを選んだ経緯
転職を決めた経緯
ブライダル業界へ就職して、しばらく経過して「自分のなかでここまで達成できたら転職をしよう!」と決めていたんです。
そう思ったきっかけとして、ブライダル業界で当時やっていた体力をかなり消耗する業務だったため長くは続けられないと感じたためです。
入社したての頃は若く、体力も有り余っており、多少の体力仕事もそれ以上のやりがいや楽しさを持って何も問題なく働けていました。
ですが、
・疲れを感じやすくなる年が来たらこの仕事を続けられるのか
・今と同等のパフォーマンスを発揮し続けられるのか
等、だんだんと不安に思うようになってきたんです。
もちろん業界はそのままに、事務仕事だけに専念すれば体力を消耗しません。
ただそれだと今やりたい仕事とは少し離れてしまうため、そういった懸念もありました。
結果として、今やりきりたいことを全力で数年駆け抜けて、達成したら別の業界職種でまた1からチャレンジしようと決断しました。
ここまで考え、自身の目標として掲げた内容は「サービス部署の責任者を目指す」というものでした。
実は5年目の段階で、一度リーダーのポジションの異動を会社から提案いただいたのですが、、、。
当時私のことを1番見てくれていた先輩から、
「大西にはまだ早い、もっと今のポジションで学んでほしいことがある」
とアドバイスをいただき昇進を断ったことがありました。
そこから目標に対して再出発をして、次に念願の責任者のポジションへ辞令をいただいたのは7年目のことでした。
ですが、単に責任者のポジションへ昇進しただけでは目標達成ではないと感じたためもう1つ自身の中で約束していたことがあります。
それは、「責任者として自身が担当する店舗を、全社で顧客満足度1位の店舗にする」ということでした。
明確に目標とそれに向かった行動案を立てていたおかげか、責任者として配属をしていただいた1年目で叶えることができました。
そうして、やり遂げたいことをすべて達成したので当時私の元にいた後輩を育てるためにもう1年ブライダルで働き、退職をいたしました。
ドリームジャパンへ入社した経緯
ブライダル業界を離れてからは、車屋さん、ホテル業界をそれぞれ2年ほど経験をいたしました。
始めは、転職するならこの業界!など決めることなく転職活動を行っていましたね。
自分の経験を活かしながら、更に自身を高められる場所であればどんな業界でもチャレンジしたいと考えていました。
そうして、ブライダル業界を去ったあとはホテル業界に就職しました。
ブライダルでの経験を活かせる場面や心配りの瞬間があり、楽しい期間ではありましたがちょうどその頃コロナ禍となり、ホテル業界で働き続けることが厳しくなったんです。
そういった時代のきっかけがあり、次は車屋さんへと転職しました。
車屋さんを選んだきっかけは、コロナ禍になってから公共交通機関を使わずに異動できる自動車を使う人が増え、業界としても需要が高くなっていたためです。
長く働き続けたいという思いもあり、需要の高い業界への転職を決意しました。
ちなみにこのとき就職した企業は車業界ではありますが、ドリームジャパンとは別の会社でした。
ですが、この職場も2年ほど経験を積んで退職することになります。
理由は、ゆくゆく正社員で雇っていただきたかったのですがそれが今任されている事務員の業務では正社員登用が難しいと言われたためです。
長く続けるためにも、正社員という条件は譲れなくて、ただ車業界自体は働いていてやりがいも感じられたため同業種で就職先を再度探し始めました。
そうして、入社をしたのが現在働いているこのドリームジャパン株式会社になります。
ドリームジャパンの印象
前職で経験していた車業界であることを理由にエントリーに進みました。
ですが、面談を重ねる中で最もこの会社に惹かれた部分は経営理念になります。
「努力は己を裏切らない。」
この理念にそって行動をされる企業だということが、面談を通して強く感じました。
また経営理念そのものも、自身が努力することをやめない限り評価してもらえるといった方針を感じて好印象でした。
努力と結果が伴っていれば、きちんと評価をいただける、そういった長く続けられそうな企業だと思いました。
正直に言えば人事職など、全くというほどではないですがほぼ初めて携わる業務につくと知った時は不安を覚えていました。
しかし、そういった点も面談の中で
「レクチャーもしながら一緒に進めていきたいので安心してほしい」
という言葉をいただいてむしろチャレンジしたい!という気持ちに変化していきましたね。
ドリームジャパン株式会社での仕事について
業務内容について
各部署の管理をしております。
といっても売上の管理といった店長業務とは別で、主に人数配置や、個々の働き方といった人事としての管理が業務内容です。
今だと各部署で試験を控えている状況なのですが、その進捗状況の確認や催促などを行っていますね。
また採用業務や社内イベントの企画運営などは私たち社長室のメンバーが主体となって取り組んでおります。
私が今行っている業務内容は、社内のだれよりも密接に社員一人ひとりとコミュニケーションが取れる役割だと感じています。
そのため、周りの社員から「話しやすい」「相談しやすい」と思ってもらえる環境を自分から整えていくことを意識しています。
例えば、営業時間が終わってしばらくしたタイミングで社員のみなさんが一斉に事務所に戻る時間があるんですね。
そういった瞬間には、必ずみなさんと顔を合わせられるように、その時間は事務所にいるよう心掛けています。
その他に大切にしていることは、レスポンスを良くすることですね。
返事をスピーディにかえすことはもちろん、気遣いの一言などを忘れないよう意識しています。
直近で言えば先日、内定者の方とお話しているときに「来月に試験がある」といってくれたんですね。
そういう情報をいただいた時は、必ず忘れることなく前日に「試験頑張ってね!」といったメッセージを送るようにしています。
ブライダル業界で働いていたころは、式中も日々の業務も多忙で効率よく働く必要がありました。
その分、1人1人がメンバーと密接にコミュニケーションを取ることや感謝をすること、さりげない声掛けなどを徹底して心掛けていました。
直接的ではないにしろ、こういった習慣が今の業務にも結びついている気がしていて、業界が違っても大切にしたいと考えています。
大変なところ、やりがい
新卒採用に向けた準備や選考など、課題は山程あると思っています。
まず、私自身が本格的に採用業務といった人事職につくことが初めてなんです。
そのため面談でどんな事を伝えたら学生さんが安心するのか、興味を持ってもらえるのか、勉強しなくてはいけないことが沢山あります。
その難しさがあるからこそ、今いる内定者のみなさんや選考の中でだんだん会社に興味を持ってくれた学生さんたちとお話するととても嬉しいですね。
中には自動車業界にこれまで全く関心がなかった方もいらっしゃいます。
そういった方とも、いろんな過程を経てご縁を持ってお話できる役割であり、やりがいを感じています。
これからに向けて
今後に向けて
ドリームジャパンの知名度を高めていくことが今後の目標です。
今来店いただいているお客様には、とてもありがたいことにドリームジャパンの魅力を十分に感じてもらっている印象を受けます。
そのため、今課題として感じていることは「どうやってドリームジャパンを知らない人に私たちの魅力を届けていくか」です。
この課題に対するアプローチは私たち人事の役割としても重要なものだと感じています。
採用面談に来てもらった学生さんへのヒアリングもその一環で現在、行っている最中です。
就活生のみなさんが面接を受けに来てくれたときには必ず、
「どうしてこの会社の選考を受けてみようと思ったの?」ということを聞いています。
答えは「車屋さんだから」「知らない業界だから話だけでも聞きたかった」など人によって様々です。
・始めに私たちの会社のことをしってもらうきっかけが何だったか
・どんなきっかけからだと「会社について知ろう」という気持ちになる人が多いのか
・興味程度だった会社が「入社したい」と思えるほど気持ちが動かされる瞬間はいつなのか
意見一つひとつを大切にしながら、もっとこんな人にも届けたい、届けられるんじゃないかと日々考え取り組んでおります!
就活生へメッセージ
何事もやらないままでは、経験はできないです。
ドリームジャパンは、その第一歩を踏み出すことのできる会社です。人によっては、未経験=マイナスと捉える方もいるかも知れません。
ですが私個人としてはマイナスだとは全く思ってなく、スタートラインに立っている状態だと感じています。すべてを吸収することができるのが未経験という立場であり、ドリームジャパンではそういったまっさらな状態の方が魅力的に映っています。
ですので、新しいことにチャレンジしたいと思う方はぜひ入社を検討いただきたいです。
どの部署も、未経験経験者問わず踏み出すことができ、活躍の幅を広げられることができるのがドリームジャパンです!
いかがでしたでしょうか?
ドリームジャパン株式会社の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。