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【Dream Japan株式会社】社員研修1日目

研修について

  • 「ドリームジャパンってどんな人達が働いているんだろうか」
  • 「会社の雰囲気が分からなくて、面接を受けるのが不安、、、」
  • 「会社ではどんな想いを大事にしているんだろう」
  • 「研修ってどんなことをしているのかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、2022年12月1日〜12月2日に行われた社員研修について紹介しております。

今回は採用研修として「理念をより深く理解する」ことをテーマに研修を行いました。

ぜひ研修の様子を知ることで弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

研修の目的

研修1日目のテーマは「会社を知る」

改めて理念の意味を考え、会社が何を大事にしているか知るために様々なワークに取り組みました。

私たちの経営理念は

「努力は己を裏切らない」です。

この言葉にはどんな思いが込められているのか、、、

そして

正しく会社を理解し、正しく学生に会社の良さを伝える。

上記のことを叶えるために、全員が真剣に研修と向き合いました。

「感謝」を伝える場

いつも一緒に働いているメンバー、お世話になっている人、同期などの近い存在、、、

もちろん感謝はしているけど直接「ありがとう」と伝える機会って、きっと少ないと思うんです。

折角なので、日頃感じている感謝をメッセージカードに書いて直接伝える時間を取りました。

「あの時助けてくれてありがとう」

「〇〇をしている姿、素敵だと思います」

などなど。

このように直接伝えるのは少し照れくさいかもしれません。

ですが言葉で感謝を伝えられるとやはり嬉しいんですよね。

時折照れ笑いが起こりながら、とても温かい時間が流れました。

研修には社長も参加してくださっていたので、それぞれ社長への思いも綴り、社長からも参加メンバーにメッセージをいただけることになりました。

社長からメッセージカードを貰えるなんて、かなり貴重な経験ですね(笑)

参加メンバーは、とても嬉しそうな顔をしていました。

感謝を伝えることの大切さを身をもって実感することができたので、この場だけではなく店舗でも展開していきたいと思います。

会社の歴史を知る

社長はどんな思いをもってドリームジャパンを設立したのか。

設立までにはどのような経緯があったのか。

改めて「会社」についての理解を深めるために、社長に会社の沿革をお話ししていただきました。

バイク屋の孫として生まれたこと、、

実家の事業の経営が傾き、自分自身がどうにかしないといけないという意識が芽生えた時期、、

金銭関係で人から裏切られた経験、、

ドリームジャパンを創るまでは「自分だけが儲かればそれでいい」と思っていたこと、、

これまで社長が経験されてきたことを細かく教えていただきました。

それぞれのターニングポイントで社長自身の考え方や思いも大きく変化したそうです。

ドリームジャパンも設立する際も、ある人との出会いがあったとのことです。

その人というのが、グループ会社の社長である井口さんという方なんです。

社長がある悩みを抱えているときに、その問題を解決してくれたのが井口さんで。

御礼として一緒に食事に行った時、井口さんの当時の話を聞きました。

当時働いていた職場は「全員が同じ方向を向いて仕事をしている」とは言いづらい環境で、、、

仕事をさせていただく中で感謝の気持ちはもちろんありましたが、井口さんの働く上で大事にしたい「想い」とは乖離があると感じていたそう。

このエピソードを聞いたとき、社長自身もちょうど経営に対する考え方が変わり始めた時期で、自身が考えている思いを井口さんに伝えたのだとか。

人から憧れられる会社を創りたい

この言葉を伝えたときに「その夢を一緒に叶えさせてほしい」と言ってくれたそうなんです。

こんな経緯があって、ドリームジャパンの設立に至りました。

社長自身、人に何度も裏切られた経験がありますが自分を裏切ることだけはなかったと気がついたそうです。

自分の力で乗り越えたことや努力によって身についた知識やスキルは誰にも奪われることがなかった、と。

この思いが、ドリームジャパンの経営理念の

「努力は己を裏切らない」

という言葉の意味に直結しています。

社長自身がたくさんの失敗をしてきたからこそ社員にはそんな思いをしてほしくないと思い、この思いを真剣に伝えていると仰っていました。

この社長の思いを聞くことで、私たち社員も改めて「努力すること」について考えるきっかけになりました。

お客様のためを思い、一緒に働く仲間のためを思い、そして人から憧れられる人になるために。

理念を体現できるようにアクションを起こしていこうと思います。

ドリームジャパンの魅力って?

「ドリームジャパンの魅力って何ですか?」

と聞かれたときに、メンバーそれぞれ持っている答えは異なると思います。

そして自分達が思っているいい会社というものも、言語化しないと相手(学生)に正しく伝わらないんですよね。

自分が感じている魅力と、他のメンバーが感じている魅力を共有するワークを行いました。

まずは

  • 目標に関する魅力
  • 社員の魅力
  • 仕事内容やキャリア、活動に関する魅力
  • 福利厚生や社内の環境、自社の特権の魅力

上記の4つにわけて自社の魅力について書き出しました。

以下、メンバーから挙がった意見の一部を紹介いたします!

【目標が共有できるようになっている】
→雇用形態関係なく、全従業員の目標を社内共有している
→お互いにFBをすることができるため、全員で有言実行に向けて取り組むことができる
→何の考えもなく仕事をしている社員がいない、何のために仕事をしているか確認できる場
となっている

【社員同士の距離が近い】
→相談がしやすい環境がある
→相談できるから仕事がしやすく、年次役職問わず触れ合える時間が多い

【メンター制度がある】
→1人の新人社員に付き、1~2人の先輩社員がついてくれている
→仕事の向き合い方や、取り組みのフィードバックを確認できる

【研修制度がある】
→新卒研修を毎月行っている(社内研修、外部講師の研修など)
→自分たちの成長のためだけでなく、これから入ってくる後輩にも伝えられるように教育に力を入れている
→会社の費用としては1000万前後出資している

【分業制を取り入れている】
→仕事の量が部署ごとにコントロールされている
→1人だけに負担がかからないようになっている

【社長の思考がダイレクトに学べる】
→一緒に御飯に行ったり、会議で直接話を聞くことができる

【社内イベントが多い】
→社員旅行、決起大会、運動家、スポーツ系のイベントなどなど
→オンオフがしっかりしている

参加メンバーがそれぞれ、様々な視点から会社の魅力を感じていたことがわかりました。

どの意見にもやはり「人」という部分が大きく関係していますね。

大きな目標を持って、多くの仲間がいて、多くの店舗があったとしても

その一緒に働く仲間が理念に共感し、努力をし続けられる人間でないと、会社の魅力は薄れてしまいますよね。

社長が大事にしている思いを私たち社員が体現するためにも、会社の魅力を正しく理解し、正しく社内に浸透させることが大事になってきます。

このワークを通して改めて自社の魅力を感じることができ、とても有意義な時間になりました。

最後に

研修1日目は「会社を知る」ことをテーマに様々なワークに取り組みました。

会社の沿革や理念に込められた思いを理解し、会社の魅力についてディスカッションすることで

ドリームジャパンがどんな会社なのか

を考えることができました。

今回学び得たことを採用に活かせるよう、それぞれが当事者意識を持って行動していきたいと思います。

いかがでしたでしょうか?

DreamJapan株式会社の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。