【2023年度入社 扇谷 幸さん】 私が入社を決めた理由
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ドリームジャパンに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「ドリームジャパンで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは、入社1年目の扇谷幸さんです。
扇谷さんは現在、ドリームMEGA熊本店で営業として活躍されています。
- 会社の印象
- 入社の決め手
- 入社後の自身の変化
- 未来の自分について
インタビューでは主にこういったポイントを扇谷さんに語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
- ドリームジャパンに入社する前と、就活の状況について
- ドリームジャパンの内定を受けて、仕事を始めた印象について
- 会社の雰囲気について
- ドリームジャパンで働く扇谷幸の休日の過ごし方について
- 就活生へメッセージ
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
ドリームジャパンに入社する前と、就活の状況について
学生時代について
地元の宮城にある大学に通っていました。
福祉の分野を専攻しており、介護や児童のメンタル面に関する知識など福祉について幅広く学びました。
福祉に興味を持ったのは教師をしていた家族の影響です。
教師として働く家族の姿をみて、児童に関わる福祉について自分も学んでみたいと考え大学に進学しました。
また児童館でのアルバイトを2年間していました。
放課後に子どもたちと遊んだり、宿題を手伝ったり、喧嘩を止めたり、、、
大学時代は子供と過ごす時間が多くありましたね。
ですがアルバイトで実際に子供と触れ合う経験をしたことで、このまま福祉の道に進むことに迷いがでてきたんです。
実際に現場を経験してみて想像以上に大変な一面を知り、福祉系とは全く別の仕事をしてみようかなと考えるようになりました。
就活について
福祉系の仕事に興味があったのですが、今までお話したように児童館での経験から福祉とは違う分野の企業を探すことにしました。
当初はエンタメ系を志望していました。
音楽や映画が好きだったので、好きなことが仕事になれば良いなと思ったからです。
エンタメ系の会社を何社か受けてみたのですが、なかなか上手く行きませんでしたね。
そこで本当に自分に合った会社はどんな所だろう、と考え一度視野を広げて幅広く企業を見てみることにしました。
エンタメ系に絞らなくなってからは、職種も業界も特にこだわらず色々なところを見ていきました。
勤務地についても少し悩みましたね。
もともとは地元での就職を考えていました。
理由は生まれてからずっと地元にいますし、家族・友人と離れてしまうのは寂しい想いがあったからです。
ただ就職活動という人生の大きな分岐点に立った時に、このまま地元に居続けるのも違うかな～と思い始めました。
地元を離れて環境を変えてみたいという気持ちや、新しいことにチャレンジしてみたいという気持ちが強くなってきたんです。
ですので最終的には勤務地にも特にこだわりはありませんでした。
専攻とは違う分野に進むこと、地元を離れて就職することは自分にとっても大きな決断でしたね。
会社との出会いから入社の決め手まで
視野を広げて就活を進めていく中で、ドリームジャパンと出会いました。
出会ったきっかけはオファー型の就活アプリでオファーをいただいたことです。
最初はとある人事の方との面談でした。
面談をしてみて、若い人が活躍している会社なんだな〜と思ったことを覚えています。
ドリームジャパンの面談を受けるまで、人事の方って歳も役職も上の方が多いイメージだったんです。
ですが人事担当の方は私の3つ上くらいの年齢と聞き、自分と歳が近い人が人事をやっていることに驚きました。
ですので、若手が活躍できる会社なのかなと感じましたね。
正直にお話すると最初の面談の時点で、会社への興味はあまりなかったと思います。
車屋さんの仕事がどんなものかも知らなかったですし、車自体にも興味がなかったからです。
ですが会社への印象は良かったです。
面談してくださった人事担当の方が話しやすい雰囲気をつくってくださって、人柄にすごく惹かれましたね。
もっと色々な社員の方と話したいなと思い選考に進みました。
その後の選考はかなりスピード感をもって進みました。
ドリームジャパンと出会ったのが5月の頭くらいだったのですが、6月には内定をいただいたんです（笑）
その1ヶ月弱の間に営業や整備などの先輩方と4,5回面談をしていただきました。
1週間に1回のペースで面談・面接をしていましたね（笑）
かなり早いペースで熱量高く面談を進めてくださったことが印象的でした。
入社の決め手は若手が活躍できる環境です。
色々な職種の先輩方との面談を通して、若いうちから挑戦できる環境があることが伝わってきました。
就活をしていた当時の仕事のイメージとして、若いうちは下積みで活躍するのには時間がかかるイメージがあったんです。
ですがドリームジャパンでは1年目からでも、お客様と商談ができるなど積極的にチャレンジできる環境があることが魅力的でした。
また、ただチャレンジするだけでなく、育成環境も整っているというお話も聞いたんです。
ドリームジャパンで自分が成長していくイメージをしっかりと持てたことが入社の決め手となりました。
ドリームジャパンの内定を受けて、仕事を始めた印象について
勤務地について
入社して1ヶ月間は兵庫県にある神戸本店で新入社員全員で研修を受けました。
研修の最後に本配属の発表があり、熊本配属になることを聞きました。
自分がまさか地元を離れて熊本県で働くなんて、全く想像していなかったのでかなりびっくりしましたね（笑）
ですが今になって考えると、思い切って決断して良かったなと思いますね。
地元を離れることで改めて親の大切さを感じることができましたし、たまに帰って友達と会うのも新鮮で楽しいです。
今まで知らなかったことを知って、してこなかった経験が沢山できている実感があります！
業務内容について
現在はドリームMEGA熊本店で営業のお仕事をしています。
車の販売から納車までの一連の業務を行っています。
今年の5月に配属になってから30〜40台は販売していると思います！
仕事をしていてやりがいに感じることは、お客様に喜んでいただけることですね。
お客様が自分の紹介した車を気に入っていただき、喜んで帰る姿をみるのは1番のやりがいですね。
車は人生の中でも大きな買い物だと思います。
その大きな買い物に立ち会えることはすごく嬉しいです。
反対に大変なことは、小さなミスが大きな問題となるところです。
車は高額な買い物ですので、少しでもミスがあるとお客様へ大きな迷惑をかけてしまいます。
実際に自身のミスでスケジュールが組み直しになってしまい、お客様にお叱りを受けることもありました。
そういったことがないようにお客様一人ひとりに対して、納車まで責任を持って担当することを意識しています。
まだまだ1人で完璧にできている状態ではないので、今後の課題です！
入社して印象的だったこと
上司の方々が一社員の悩みを親身に聞いてくれたことが印象に残っています。
指導をしてくださっている営業リーダーの方と、意見の食い違いや指導の方法で少し揉めてしまったことがあるんです。
リーダーは、常にお客様目線に立っており責任感のある方です。
その分アドバイスの際の伝え方が、当時の自分にとってきついな〜と感じることが多々ありました。
もちろん自分にも未熟で至らない点があることは理解していましたが、会社に行くのがしんどいなと思ってしまったときがあったんです。
そのことを上司に相談した際、自分の悩みをすべて聞いてくれて解決できるように掛け合ってくださったんです。
上司からリーダーに「アドバイスを受ける人の気持ちも考えるべきだよ」ということを伝えてくださいました。
また私とリーダーが直接話す機会もつくっていただきました。
話し合いでは自分が今まで思っていたことをすべて言い、リーダーからも「これから直していく」ということを話していただきました。
話したことで気持ちがスッキリしましたし、実際に話し合いの直後から教育の仕方がガラッと変わったんです。
その後は人間関係のストレスは全くなく働けていますね。
自分が抱えていた悩みにしっかりと向き合ってくれて、上司も素直に受け止めてくれたことが嬉しかったです。
今では心から尊敬する上司です。
今後に向けて、挑戦したいことについて
縁の下の力持ちのような存在になっていきたいです。
性格上、リーダーや店長になりたいという欲はあまりありません。
どちらかといえば影で店を支えていて、いないと困ると言われるような存在を目指します！
そのためにまずは、来年に入ってくる後輩をしっかり育成できるようになっていきたいです。
後輩に教える立場となったときに、自分が根本から理解していないと教えることができないと思います。
ですので今の自身の業務についても分かったふりをせずに根本を理解するように意識しています。
会社の雰囲気について
入社後のギャップについて
思ったよりもチームで働く意識が強いことが1番のギャップでした。
入社前はお客様1人に対して、自分が最初から最後まで担当するというイメージがあったんです。
ですが実際に営業として働いてみると、店舗全体がチームとなっていることを実感しました。
お客様1人に対して、営業部や保険部、サービス部など部署の役割ごとに連携をとって仕事をしているんです。
車の販売は個人で競い合って仕事をするようなイメージがあったので、驚きましたね。
個人というよりは、チームで目標を達成するために助け合っています。
また「店舗の数字はあまり気にせずのびのびとやっていいよ」と先輩が声をかけてくださり、新入社員がプレッシャーを感じないような環境をつくってくださいます。
お互いがお互いを助け合って働ける環境だと感じます。
私自身学生時代に野球というチームスポーツをしてたので、チームで働ける環境はすごく良いなと感じました。
入社前は気付けなかった良いギャップですね。
同期との関係性について
熊本店には数名同期がいるのですが、営業の同期はいません。
ですが店舗が離れている同期とも連絡をとっています。
特に京都の福知山店で働いている高松さんとは頻繁に連絡しあっていますね。
高松さんについて知りたい方はこちらをご覧ください。
一緒のタイミングで入った同期と話すことは心の支えになっています。
同じ悩みを持っていたり、同じところで躓いていたりしていることを共有することで1人じゃないんだなと感じることができます。
同じように頑張っているんだなと思うことができて嬉しいですね。
数少ない同期なのでこれからも大事にしたいです。
三方社長について
三方社長の最初の印象は、かっこいい社長！というものです。
とにかく男気と貫禄があるイメージですね。
ちょうど1ヶ月前に熊本店にいらしたときに少しお話させていただきました。
入社前の面接以来、しっかり話したのは初めてでしたね。
自分が商談している姿を見てくださっていて、終わった後に褒めていただいたんです。
細かいところまで見てくれていて、直々に褒めていただけてすごく嬉しかったです。
ドリームジャパンで働く扇谷幸の休日の過ごし方について
1人で過ごすこともあれば、友達や会社のメンバーと過ごすこともあります。
1人で過ごすときは、LIVEに行ったり映画を見に行ったりすることが多いです。
バンド系の音楽が特に好きで、休みの日は好きなバンドのLIVEに行きます！
映画はNetflixやAmazon Primeを使って家で見ることもありますが、やっぱり映画館に行くのが好きです。
端末で見るのと大画面で見るのはぜんぜん違いますね。
最近はミッション・インポッシブル、MEG ザ・モンスターなどを見ました。
誰かと一緒に過ごすことも多いです。
その時には友達と外食に行ったり飲みに行ったり、、、
先日は同じ店舗の皆さんと熊本めぐりに行きました！
休日は色々なことをしてリフレッシュしています！
就活生へメッセージ
時間をかけてもいいので丁寧に就活を進めてほしいです。
卒業後何年も働く場所を決める就活は、人生の大きな分岐点になります。
それだけ大事な時期なので、焦らず色々な会社を見てよく考えて決めてください。
なかなか内定が出ず、周りと比較して焦ってしまうこともあると思います。
ですが働くのは自分なので、自分が大切にしたいことは何かをよく考えて丁寧に進めてみてください。
皆さんが納得して就職活動を終えられることを願っています！
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。