【対談インタビュー】上司部下の関係性について【第3弾】
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ドリームジャパンに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「ドリームジャパンで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
対談インタビューの第3弾としてお話くださったのは、高松さん(TOP写真右)と松井さん(TOP写真左)です。
その他、対談インタビューや松井さんについてもっと知りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧くださいませ。
【対談インタビュー】上司部下の関係性について【第1弾】
【対談インタビュー】上司部下の関係性について【第2弾】
【2023年度入社 高松 里央菜さん】入社1年を振り返って
お二人は現在、福知山店で一緒に働いております。
- 先輩・後輩としてお互いの印象
- 会社への思い、研修を経て
- プライベートについて
- これからについて
インタビューでは主にこういったポイントをお二人に語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
上司・部下として働くお互いについての印象
高松さん→松井さん
学生面談の際に一度お話をしたことがありまして、
その当時に感じたのは「まっすぐで心の綺麗な女の子」という印象でした。
松井さんは一度、面談中に自分のキャリアや挑戦したいことを話しながら泣き出してしまったことがあったんです。
その時、私は
「就活に真剣に向き合っていなかったら、こんなに泣くことなんてできない」
と思い、松井さんの意志の強さを感じたんです。
一緒に働きだして新たに知ることのできた一面は、
「意外とはっきりと意見を伝えることができるんだ！」という面でした。
私たちが1年目に向けて、
「ここは教えなくちゃいけないな〜、良くなかったな」
という時に必ず率先して指摘が出来るのは松井さんですね。
私は同僚や同期に向けて指摘をするというのが、
まだ得意ではないのでそれが最初から出来るってすごいなと関心しています。
後輩だけど見習うべき点ですね。
今年入社した後輩はみんな大事に思っていますが、松井さんは中でも特別です。
面談にも同席させてもらい、松井さんが入社すると決められた時
彼女の人生の決断に、私の話も参考にされたんだという責任感が芽生えました。
だからこそ、指導や教育、アドバイスなど私に出来ることは全てお伝えして最後まで一緒に取り組みたいと感じています。
今までは自分のことで手一杯でしたが、松井さんが来てからは
後輩や会社のためにもっと頑張りたい！という気持ちで働くやりがいが増えました。
教える立場ではありますが、私自身も松井さんにいただいている物が多く、成長のきっかけをもらっています。
松井さん→高松さん
学生面談で、私の話しを1番熱心に聞いてくれたので私も高松さんのことは印象深く残っています。
特に、面談の中で入社年次をお聞きした時はびっくりしました。
「私と1歳しか違わないのに、もう学生面談まで対応されているんだ」
と大人な印象を受けましたね。
そして、私が面談中に泣き始めちゃった時にも同じ気持ちになって一緒に泣いてくれたことも覚えています。
その時に、とても後輩思いで素敵な先輩なんだろうなと感じました。
入社してからもその印象は変わることがなく、
「高松さんが出勤しているといつもより頑張れる！」
と思うくらい、一緒に働くのがモチベーションになっています！
ちょっと予定が合わなくてまだ一緒にプライベートで遊びに行ったのは1度だけなんですけど、実は来月から月に1度ご飯会を開こうねと約束しているんです。
連れて行ってくれるのを楽しみにしています！(笑)
先輩から学ぶこと、後輩に期待していること
後輩への期待、気をつけていること
期待していることは、思いが強い分やっぱりありますね。
ですが、具体的にどんな風にというのを伝えるとかえってプレッシャーになり、力が発揮できないこともあるんじゃないかと思うんです。
ですので、私から「期待しているよ！」といった内容は必要以上に発さないように気をつけています。
きっと松井さんの中でなりたい人物像や、叶えたいキャリアもあると思いますので過度に伝えないことは大切にしています。
でも、この場を借りてお伝えできるとしたら
松井さんは誰が見ても頑張っていて、素質もあると思っています。
能力的な部分もそうですが、松井さんがいるだけで社内の雰囲気が明るくなるんです。
そういった人としての魅力といいますか、オーラのある子だなと感じています。
ですのでその雰囲気で今後も社内を活気づけて、いずれは
「松井さんと一緒に働きたい」という人が出てくるくらい
憧れられる人になってほしいです！
先輩から学ぶこと
高松さんはとにかく褒めて伸ばしてくれて、1つ1つの業務もきちんと見てくださいます。
「少し出来るようになった！」という瞬間も、自分以上に「成長だね！」と喜んでくれるんです。
私も報告しやすい環境で、働くのが楽しいです！
私は高松さんに憧れて入社を決めました。
だから、高松さんと一緒に働けることもとっても嬉しいんです。
ですので、将来は私が高松さんに思ったように
「松井さんがいるから入社したい」「松井さんがいるからお店に来たよ」
といってくれるようなお客様、後輩をつくっていきたいです。
会社のこと、研修を振り返って
研修を振り返って
松井さん：
研修前日は、不安などマイナスな気持ちを持っていましたね。
学生生活が終わっちゃうんだ、という寂しさや
もう社会人になると忙しくて遊べなくなるのかなといった気分でした。
同期とも、
「学生の時の付き合いとはまた違った関係性や感覚になるのかな？」
と上手くやっていけるか心配でしたね。
実際に始まってからは、同期とは一緒に高めあえる関係性を築くことができ
みんな頑張り屋さんでこのメンバーで良かったと思いました。
何人かは高卒入社で、年齢も違うのですがみんな「年が違うから」と遠慮することもなく、指摘や良かった点を言い合える良いメンバーです。
特に絆が深まったなと感じたのは営業研修ですね。
実践をイメージして研修をしてもらっているので
全員、いつも以上に真剣に取り組んでいた印象があります。
先輩がいないときも、お互いの改善点を伝え合ったりで実りある時間を過ごしました。
またドリームジャパンは、
・全力で頑張れば必ず成果が出る
・きちんと評価してくれる先輩方がいる
・1つ1つの仕事を先輩はちゃんと見てくれる
そういった会社なんだということを、改めて知ることの出来た研修でした。
この研修を通して、学生気分だった自分に喝をいれてもらえたので
社会人として気持ちを入れ替えるという意味でもぜひ後輩の方々にも受けてほしいです！
業務を経て
松井さん：
目標は、営業研修を通して何でも出来る人になることです。
働いていて、当たり前のことを指摘していただいているだけなので厳しいと感じたことはないですね。
仕事に対するギャップもあまりなかったですね。
強いて言えば休日の過ごし方でしょうか。(笑)
平日がお休みなので、友人と予定を合わせるのが少し大変なんです。
それで、最近は1人で遊びに行くようになり、
1人で色んなところに行けるようになりました！
最近は、カラオケ、映画館と何でも1人で楽しむことが出来て、友達と過ごすのとは違った贅沢な時間を送っています。(笑)
高松さん：
私は2年目から、仕事に対する姿勢という面で変化があったように思います。
正直、松井さんが入社するまで自分のことで手一杯で自分中心に動いていたなと感じます。
2年目からは、より人のことを見るようになったと感じています。
面談から新卒研修など、人材育成に携わり従業員にもベクトルが向くようになりました。
これは後輩ができたおかげですね！
会社の雰囲気、社員について
松井さん：
加古川店は、大きな店舗でメンバーも多いです。
そのため、忙しそうだなという印象でした。
必然的に私も少し、「今質問して大丈夫かな？」と様子を伺っていた時もありましたね。
福知山店は、私にとても合っているなと思います！
人数は加古川店よりも多くないですが、全員が楽しそうに働いているんです。
私も、毎日働くのがとても楽しいです！
また忙しさも、加古川店と比較すると落ち着いている方なので1つ1つの作業に時間が取れる分、接客の質ももっともっと上げていけるのかなと思っています。
高松さん：
他店舗と比べて、落ち着いた店舗というのは私も同感ですね。
年齢層もベテランメンバーが多いので、よりそういった雰囲気はあるかもしれません。
一方で、落ち着いている店舗だからこそ質を追求しなくてはならないというのも松井さんの言うとおりです。
クレームやトラブルは落ち着いているからこそ、絶対にあってはいけないです。
私や松井さんがそう思うように、質に対するこだわりは福知山店全体で共通した心がけかもしれないですね。
車検やサービス部門は、土日はいつもより忙しくなります。
ですが、平日と変わらない丁寧な対応を土日にもきっちりと行われているイメージです。
加えて福知山店ならではの特徴としては、連携力も抜群だと思っています！
特に松井さんは最近、インカムで私がフロントの分からないことを質問すると真っ先に応えてくれます。
インカムでの質問は誰が応えてもいいのに、松井さんがダントツで応えてくれるんですよね！
松井さん：
先日、インカム越しに松井さんを頼りにしている！といっていただけた時は本当に嬉しかったです！
福知山店の連携力をご指導頂いたおかげだと思っています！
最後に
最後に、研修を終えた松井さんからメッセージをいただきました。
松井さん：
学生時代は、社会人という人物像に対してマイナスに感じる方もいるかもしれません。もちろん今日はちょっとしんどくて、会社行きたくないなあという日もあります。(笑)
でも、私が実際に社会人として働き始めてからは意外と楽しいです。
後輩として入社されるみなさんに伝えたいことは、
「思う存分悔いが無いように学生生活を過ごしてほしい」
ということですね！
ドリームジャパンは入社したら、先輩方が強みを伸ばしてくれるし
弱みも一緒に乗り越えてくれます。
ですので、ぜひ自身の強みだと思える部分をたくさん見つける学生生活を送って下さい！
・仕事を楽しみたい！
・社会人になってからも成長したい！
そう思う方はきっとドリームジャパンにぴったりだと思います。
いかがでしたでしょうか？
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。