【対談インタビュー】同期の関係性について
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ドリームジャパンに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「ドリームジャパンで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは、平田さんと的場さんです。
お二人は現在、平田さんがドリームMEGA熊本店の営業リーダー、的場さんは加古川店の営業リーダーとして活躍されています。
- 同期としてお互いの印象
- 仕事で目標にしていること
- 会社への思い、社長の存在
- これからについて
インタビューでは主にこういったポイントをお二人に語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
同期として働くお互いについての印象
平田さん→的場さん
平田さん:
元気なところが印象的ですね。
的場は同期ですが、年齢でいくと4つ離れています。
私が自衛隊へ一度入隊してからドリームジャパンに再就職しているのに対し、的場さんは高校を卒業してすぐに入社しているんですね。
同じ営業の男性で、同期の中でも最年少だったため印象的ではありました。
また人一倍元気な面も持ち合わせていたので尚更、第一印象は強く残っていますね。
的場さん:
高校を卒業したばかりで、入社直後は特にはじけていたと思います。(笑)
平田さん:
ただ私が熊本に移り、数ヶ月経って研修で再開した時にその第一印象と今の的場の印象はかなり変わっていました。
発言や行動に威厳があり、ハッとさせられることも多かったですね。
的場さん:
後輩ができたタイミングで「このままじゃいけない」「しっかりしなければ」という気持ちが一層強くなったんだと思います。
自身の発言や行動は、確かに入社当初よりも現在の方が意識していますね。
自分がこの発言や行動を行った時に、自分の背中を見て育つ後輩はどう思うだろうか、ということを念頭に置いて動いています。
平田さん:
今、改めて的場さんに抱いている印象はライバルですね。
何事にも向き合って挑戦する姿に、自分も身が引き締まります。
入社3年目となり、同じ営業リーダーとしてさらにライバル意識がお互いに強まった実感があります。
他の同期の営業メンバーとも、お互いに誰が1番に店長となり店舗を任せられる存在となれるかといった話は増えたように思います。
お伝えした通り、的場さんの魅力は何事にも一直線に挑戦していくところです。
私は物事を慎重に進めていくタイプなので、的場のような積極性は見習っていきたいです。
一方で、私から見た改善点をお伝えするとすれば「慎重さ」ですね。
素直に思ったことを口にする良さを活かしながら、時には一旦間を置いて発言や行動へ移すと更に頼れる先輩になるのだろうなと感じています。
的場さん:
面と向かって良いところを褒めてもらえる機会ってなかなか無いので照れくさいですね。
慎重さは、平田を見習おうと思います!
的場さん→平田さん
的場さん:
平田の印象は、クールな人というイメージでした。
入社直後は同期であっても敬語で話している姿を見て、特にそう思いましたね。
後になって、クールに感じていた面は全て人見知りな性質から来ているのだと知りました。(笑)
平田さん:
的場と、もう一人西野という営業の同期がいて、この2人が一番話が合いますね。
当時は人見知りしていましたが、今では楽しい同期としてフランクに接しています。(笑)
的場さん:
私も現在の平田に抱いてる印象はライバルですね。
正直、入社直後は純粋に同期として支え合っているようなイメージでした。
その当時は私の方が売上実績が良かったんです。
一方で平田は、技術も同じくらいで営業力もあるはずなのになぜか伸び悩んでいる時期でした。
ですので、どうしたら売れるようになるのかを一緒に探るような関係でしたね。
ただ、ある時期から平田の成績が急激に伸びていきました。
グループの売上台数で1番を取る月もあり、その辺りからライバル意識を強く持つようになりましたね。
平田さん:
ちょうど、熊本の店舗から谷川さんという営業の先輩が異動になった時期ですね。
これまで以上に営業の数字を自分が上げていかなければいけないという気持ちが強くなり成果に繋がったんだと思います。
自分がやるしかない、という気持ちがプラスに転じました。
的場さん:
毎日平田の営業数字が気になっていましたし、業務のことで私の方から相談に行く機会も増えたように思います。
平田の良いところは、後輩想いなところですね。
自分が後輩なら、間違いなく平田についていきたいです。
そのくらい、後輩を成長させてあげたいという気持ちが平田からは伝わります。
私自身も、後輩を持つ身として頼られる人物となるために平田の言動は見習っていきたいです。
また、私からも改善点を1つお伝えするとすれば「余裕を持つこと」ですね。
平田から私は素直とお話があったと思いますが、私から見て平田もとても分かりやすい人物なんです。
だからこそ、落ち込んでいたり焦っている時は態度としても伝わりやすいです。
後輩にとって、先輩が焦っていたり不安になっている姿って相談や質問に行きづらくなるんじゃないかと思います。
頼れる先輩だからこそ、いつでも頼ってもらえるように普段からどっしりと構えていると素敵だなと思いますね。
平田さん:
普段から「もっとこうしたらいいんじゃないか」といった話は良くするので、改善点については以前にも言われた記憶があります。
「後輩にどう見られるか」といった意識、的場を見習います!
ドリームジャパンで働く中で感じるやりがい、目指している目標
やりがいについて
平田さん:
入社して始めの2ヶ月間は、先輩の横について接客の様子を学びます。
それでも1人で接客に行く瞬間はまだ不安なことが多いと思います。
だからこそ初めて自分一人で接客に立ち、お客様から車を購入いただいた瞬間の嬉しさは忘れられないです。
今でもそのお客様のことは、鮮明に覚えています。
また私に指導してくれた上司も、自分のことのように喜んで店舗のメンバーへ自慢してくれました。
それも素直に嬉しかったですね。
自身の提案でお客様に満足いただけることは、営業のやりがいとして大きいと思います。
的場さん:
私は先月が入社してから現在までで最もやりがいを感じた月でした。
先月は異動のタイミングもあり、店舗には経験がまだ十分でない営業メンバーが多く、逆にベテランと言えるメンバーが少なかったんです。
そのため、私と谷川さんという先輩社員の2人で主軸となり店舗を盛り上げる必要がありました。
結果として、1年前の実績を超えて目標を達成することができました。
周りのメンバーを動かして、全員で達成したという実感が1番湧いた1ヶ月間で、とてもやりがいを感じましたね。
3年目社員になると、自分だけでなく後輩を始めとした周りへのフォローや行動で示していくことも増えていきます。
その分、やらなきゃいけない・見なきゃいけないことも増えますが、楽しさややりがいも倍増した感覚です。
平田さんの目標
自分のなりたい人物像の通過点として、目先の目標で掲げていることは店長になることです。
店長になる、という具体的な目標を考え始めたのは入社して1年ほど経ってからでした。
熊本の店舗で、とある時期に諸事情によって一時店長が不在の時がありました。
その際に、店長不在の店舗だからこそ
「店長になったらこういうことも先回りしてやらなくちゃ」
「ここまで想定して動くべきだな」
など考え出すようになりました。
店長の業務や役割について真剣に考える時期があったからこそ、今明確な目標として店長になることを目指しています。
的場さんの目標
入社時には、「頼られる人間になる、ドリームジャパンの顔になる」ことを目標にしていました。
今でも大きくは変わっていません。
まずは店長になることを目標にしています。
そのために、
・営業メンバー全員の目標数字の達成
・あの店舗いいなと思ってもらえる組織づくり
など、やれることはまだあると思っています。
1店舗を任せてもらえる人材へ、いち早くなれるよう頑張ります。
お二人から聞く社長の存在について
平田さん:
一言で、かっこいいです。
実は、ドリームジャパンには社長とお話したことがきっかけで入社を決断したんです。
私にとって社長は、社会人の理想像です。
ドリームジャパンに入社するまでの社会人経験の中で、いろんな同僚や上長を見てきました。
中には、人によって態度や発言内容を変えるような人もいました。
社長は相手がどんな立場でも全員に一貫した内容を伝え続けています。
その一貫した姿勢がとにかくかっこいいんです。
的場さん:
せっかく社会人になるならかっこいい大人になりたいですよね。
ドリームジャパンで働き、社長のもとで学び続ける限り、かっこよくなり続けられます。
店舗の雰囲気も、社長がいるだけで空気がピシッとなります。
みんな気合が入っているなと分かるくらい、雰囲気が変わるんです。
そのくらい影響力があり、人としてかっこいいです!
最後に
最後に平田さん、的場さんから同期の存在についてお伺いしました。
平田さん:
悩みや嬉しさといった感覚を共有しあったり、そういう考えがあるんだなと刺激しあえたりするのが同期です。
きっと皆さんにとっても困った時に、真っ先に話を聞いてもらったり、相談したりするのは同期になると思います。
少なくとも私は、社内で同期が一番話しやすいですね!
的場さん:
私も、同期と話す機会が一番多いと思います。
私の場合、同じ店舗に数名同期となる人がいるんです。
だから、プライベートでご飯に行く機会もしょっちゅうありますね。
仕事終わりにご飯にいってお互いの話をすることがルーティンになっているので、頻度としては週5~6くらいでしょうか。(笑)
仕事のことも、プライベートのことも、お互いのことをここまで深く知る仲になれる人物って多くはないはずです。
だからこそ、今いる同期を今以上に大切にしていきたいと思います!
いかがでしたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。