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【2024年度入社 内定者 松井 遥香】私が入社を決めた理由

内定者の声

就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、ドリームジャパンに入社を決断し来年度の春から就職する内定者の方からお聞きした会社についての情報をお届けします。

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「入社を決めた人の話が聞きたい」

今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の内定者にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話くださったのは、2024年度入社の松井遥香さんです。

松井さんは入社後、営業として働く予定です!

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

インタビューでは主にこういったポイントを松井さんに語っていただきました。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

ドリームジャパンに入社する前と、就活の状況について

 

学生時代について

大学時代、一番力を入れていたのはアルバイトです。

喫茶店と居酒屋の2店舗を掛け持ちでバイトしていました。

今は喫茶店の方はお休みしているんですけれど、その理由がそろそろ扶養を超えそうで、、、。(笑)

今は事情をお話して、シフトを調整してもらっているところなんです。

喫茶店のアルバイトの方は、実は結構長く働いているんです。
大学1回生から始めたため、今年でちょうど勤続4年目になりますね。

友人からの紹介で始めたアルバイトですが、今ではその友人よりもシフトに入っています。(笑)

大学1回生の頃はコロナ禍で、シフトメンバーの数も最小限で営業しなければなりませんでした。
そのため、少ない人数で店舗を回していく点でとても大変でしたね。

ですが今はアルバイトを始めて4年目になり、後輩に業務を教える立場で期待される役割も変わってきました。

どちらも大変でしたが、それぞれにやりがいを持って働いてきましたね。

大変なことも多く、年次を重ねる中で求められる業務も変わってきましたが、職場環境が良くて4年間続けることができました。

一緒に働くメンバーはもちろん、ホールでお客様と接することができるという働き方が自分にあっていたんだと思います。

就職活動を初めて、ドリームジャパンとの出会い

就活を始めたのは結構ギリギリで、3月のエントリー解禁日からスタートしました。

3月当初は、本当に何も決めずにとりあえず解禁日だからと焦って就活を始めた状態だったんです。

やりたいことって何だろうという自己分析や、自分に合う業界などかなり大雑把に急いで進めてしまいました。

結果として序盤で焦って業界を絞りすぎてしまい、就活の後半ではもう一度自己分析を始めるところからスタートしました。

ちなみに、始めに絞っていた業界は旅行会社です。
単純に旅行が好きだから、最初は興味を持って説明会に参加しました。

説明会に参加する中で、さらなる魅力としてお客様と密にコミュニケーションをとり、思い出に残る旅のお手伝いができる仕事内容に興味を持ちました。

ですが、業界を選んだのはよかったものの3月にエントリーした旅行会社は夏に差し掛かる直前で全て落ちてしまいまして、、、。

そこで始めて、「旅行会社以外の業界にも目を向けなくちゃいけない」と広く業界を見るための就活に切り替えたんです。

振り返ると就活の前半は、焦って何か少しだけでも進めなくちゃと無理に業界を絞ってしまい、かえって自分を苦しくさせてしまった3ヶ月間でしたね。

一方で、自分が本当にやりたいことを旅行会社への選考を通して知ることができたのは1つの糧でした。

もちろん選考に落ちてしまったことは悲しいです。

ただ、私自身は旅行の提案をすることじゃなく、
「お客様に親身に寄り添って、提案や接客ができる仕事」
「自身で企画したことや魅力に感じた物事を自身の手で提案をすること」

実はこういったことが、自分の本当にやりたいことだと改めて気付くことができたのは旅行会社を自分の納得が行くまで受け続けたからだと思っています。

ドリームジャパンの内定を受けて、就活を終えた今感じていること

 

ドリームジャパンの選考を受けて

ドリームジャパンとは旅行会社の選考が全て終わった、夏頃に出会いました。

きっかけは、Offer Boxというスカウト型の求人媒体です。
オファーを受けた直後は、会社の概要を調べて「加古川か〜家から近いな」という印象でした。

衝撃だったのは、選考のスピード感です。
まず私がオファーを承認したその日に、なんと人事の担当者の方から電話をいただいたんです。
「面談でお話がしたいので、日程調整させてください」という内容でした。

まさかその日に電話が来て、面談の日程まで組めると思っていなかったので選考スピードにびっくりしました。

面談中は、どの会社よりも自分らしく受けることができて話しやすかったことを覚えています。

面談の前後に社員のみなさんがとても気にかけてくださって、世間話などをして和ませてくれたんです。

また、2度目の面談の際には担当してくださった社員の方から、
「1回目に面談した〇〇さんがさっき、『松井さん入社してくれそうかまた教えて〜』って気になってたよ」
と教えてくれたこともありました。

その先輩社員にとって私は、もし会社に入らなかったら1度しか会わないような一学生です。
にも関わらず、ここまで寄り添ってくださるんだという思いがとても身にしみました。

ドリームジャパンの社員の人柄という魅力については、選考の中で十分過ぎるほど知ることができました。

ドリームジャパンへの入社の決め手

一番は先ほどもお伝えした通り、社員の方々の人柄が入社の決め手になります。

実は、上手くいかなかったとお伝えした旅行会社なんですが本当はドリームジャパンの選考中に1社だけ最終選考に残っていたんです。

念願の旅行会社ではありましたが、ドリームジャパンへの入社を決めました。

その頃にはもう、ドリームジャパンの社員の方々の魅力が他とは比べられないくらい自分の中では大事にしているものだったんですね。

そこが決定打になったのは、最終選考まで残っていた旅行会社とドリームジャパンの2社で行われた最終選考でのお話でした。

最終選考では、どちらの会社も私の特徴のお話になりまして、、、。
私、とても涙もろい人なんです。

その話を聞いて、旅行会社の方は
「お客様の前で泣きそうになる時もあるかもしれない、それをどうやって改善していきましょうか?」と一緒に改善案を考えてくださいました。

一方で、ドリームジャパンは
「悔しさで涙が出てしまうのでは、それだけ真剣に打ち込んでいたから」
「泣いちゃうくらい感情が動く人は、お客様の気持ちにも寄り添うことのできる人」
「自分の特徴を強みとして、活躍できるようこれから一緒に成長していきましょう!」
といってくださったんです。

旅行会社の方も、一緒に悩んでくださり、とてもありがたいお時間でした。
ですが、ドリームジャパンは私が想像もしていなかった答えをくださったんです。

これまで、私自身も弱みだと思っていたことをドリームジャパンのみなさんは強みとして受け止めてくださっていることが驚きで、同時に嬉しかったです。

「ドリームジャパンで働けば、自分のどんな特徴も強みとして発揮できそう」
なによりも、そういった考え方をもって成長していける未来を想像してどの会社よりここで働きたいと思えたんです。

入社後の仕事内容について

入社後は研修を終えると、営業職として販売や事務の業務に携わると聞いています。

中でもメイン業務は販売になりますかね。
お客様と直接的な関わりを持てる業務で、今から楽しみです!

正直、車に関しては何の知識も持ち合わせておらずこれから勉強しなくちゃいけないことについて不安に思うこともあります。

ですが、ドリームジャパンの社員のみなさんは今知識を持っていない私にも「一緒に働きたい」と言ってくださいました。

そのみなさんの期待に応えられるように全力で頑張ろうという気持ちだけは人一倍持っています!

まずは、今できることとして車の運転を時間がある時は積極的に練習するようにしています。

今後に向けて、挑戦したいことについて

まずはお客様に「ここで購入して良かった」と思って貰えるような素敵な営業社員になれるように頑張ります!

少し先の未来で叶えていきたいことは、会社の社内イベント等の企画に参加することです。

ドリームジャパンでは1年の中でスポーツ大会や社員旅行が開催されると聞きました。
社員旅行の旅先やスケジュールの企画など、出来る範囲で私も関わっていきたいな〜と思っています。

その他にも、ドリームジャパンなら色んな業務に携わるチャンスがあると聞いています。
まだどんな業務にこれからチャンレンジできるのか、正直イメージができないことの方が多いです。

ですがどんな仕事であっても若いうちに責任ある仕事を沢山経験として積んで、この会社で成長していきたいです!

そして同期とは一緒に成長できる、高め合える存在として仲良くなれたらと思っています。
ドリームジャパンの社員を見ていると、先輩後輩同士でも、もちろん上下関係はありますが比較的フレンドリーな関係を築いているように感じます。

また店舗ごとに限った話ではなく、別店舗の社員であってもみなさん深い交流を持ち、定期的にご飯に行く方々も多いと聞きました。

明るく元気なみなさんが、店舗を超えて年齢や立場も超えて仲の良い様子を見ていると、率直に羨ましいです。

私も早くその輪の中に入っていきたいなと思っています。(笑)

同期とは入社までに内定式を通してお会いすることができるみたいなので、早く仲良くなりたいです!

ドリームジャパンで働く松井の休日の過ごし方について

 

基本は、外に出かけていることのほうが多いですね。
家にいることはほとんどないくらい、活発に動いています。(笑)

最近ハマっていることは、自然を巡ることです。
私は兵庫の方に住んでいるので、近場だと須磨とか明石海峡大橋のあたりまで出かけていますね。

須磨では海が、明石海峡大橋だと秋頃には紅葉が見られるおすすめの場所になります!

さいごに

 

最後に松井さんから、入社を検討されているみなさんに向けてメッセージをいただいております。

就活中は、しんどいと思うことやつらいと感じることがたくさんあると思います。

私から1つ大切だと思うことをお伝えするならば、まずは視野を狭めず、話を聞くことですかね。

私の場合は序盤に業界を絞りすぎて、身動きが取れない状態になってしまった時期がありました。
結果として、ドリームジャパンに出会うことができたので後悔はありません。

ですが、みなさんには私の経験を糧にはじめから広く視野を持って就活に取り組んでほしいなと思います。

また、就活を進めている間はきっと周りの友人が先に内定をもらった、就活を終えたなどで焦る瞬間もでてくるはずです。

焦る気持ちもあると思いますが、どうか早くに就職先を決めることだけにこだわらずに進めてくださいね。

早く就活を終えたからといって、社会人として良いスタートが切れるとは限りません。
大事なことなので、自分なりに納得の行くまで、最後まで取り組める方がきっと素敵です。

色んな会社を見て、たくさん吸収して、自身に合うと思う素敵な会社を見つけてください!

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。