【 2020年度入社 貝塚きららさん】 私が入社を決めた理由【入社5年目当時】
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ドリームジャパンに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
- 「入社してからどんな仕事をしているのかな」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「ドリームジャパンで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは、入社5年目の貝塚 きららさんです。
貝塚さんは現在、加古川店の事務職として活躍されている社員です。
今回は貝塚さんにドリームジャパンに入社してからの4年間を振り返っていただきました！
- これまでの仕事内容
- 心境の変化
- 身についたスキルや知識について
- 後輩への思い
インタビューでは主にこういったポイントを語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
学生時代、就職活動について
学生時代について
高校は総合学科というコースがある学校に通っていました。
その高校では、2〜3年次は自分で授業を選択できるようなシステムだったんです。
私はスポーツ系や音楽関係など、幅広く授業を受けていましたね(笑)
高校入学時から「卒業後は就職しよう！」と決めていたので、将来の就職活動で活かせそうな授業も選択していました。
学業以外の面で言うと、アルバイトに力を入れていました！
車の免許を取るために教習所に通うお金を貯めよう、と思ったのがアルバイトを始める最初のきっかけです。
実はドリーム加古川店の裏にあるイタリアンレストランで働いていたんです(笑)
そこでは丸3年、ホールスタッフとして働かせていただき
接客の楽しさややりがいを知ることができた時間でした。
アルバイトを経験したことで就職しても、お客様と密に関わることができる仕事ができたら良いなと思うようになりましたね。
また、3年の春からは掛け持ちで焼肉屋さんの接客のアルバイトも初めてみたりと
色んなことにチャレンジできた学生生活だったと思います。
良い社会経験ができましたし、今振り返っても良い思い出ですね。
就職への思い
私自身、学生の頃は「将来の理想像」や「やりたいこと」が全くなかったんです。
目標や思いが何も無い状態で進学をしたら、時間やお金が勿体無いという考えを強く持っていました。
進学しても夢が見つからなかったら意味ないな〜という感じですね。
早く自立したいという思いもあって、入学当初から就職を希望していました。
とは言え、、、仕事をするとなってもやりたいことはありませんでした(笑)
アルバイトを通じて人と話す楽しさを知ることができたので、何か人と関わる仕事ができたら良いな〜と考えていましたね。
あとはできれば地元で働きたいと思っていたので
・人と関わることができる
・誰かに貢献できる仕事
・地元で働ける
この3点を軸にして、就活をスタートさせました。
ドリームジャパンとの出会い、入社の決め手について
ドリームジャパンとの出会い
求人票を見ながら進めていたのですが、求人票って全国に公開されているので膨大な量があるんです(笑)
求人を見るだけでも大変でしたね(笑)
学校の先生や家族と求人を見ながら就活を進めていたのですが
ドリームジャパンを知ったのは、先生に「この会社いいんじゃない？」と勧められたのがきっかけです。
加古川店の裏でアルバイトをしていたので、もちろん会社のことは知っていました。
ただ、正直車に興味がなかったので視野には入れていなかったんです。
周りからの勧めがあって、会社が気になり始めたという流れでしたね。
選考中の印象
ドリームジャパンの求人情報を見てからすぐ、応募前見学という形で会社を見学させていただきました。
店舗に入った時の最初の印象として
「ラーメン屋さんかな？？」
と思うくらい、みなさん明るく元気な声で挨拶をしてくださったんです。
めちゃくちゃ気持ちいい会社だな〜と思いました。
店舗も案内していただき、どの社員も活き活きと仕事をしていたことが印象に残っています。
しっかり会話をして連携を取りながら仕事に取り組んでいて、店舗全体の雰囲気がとても良かったです。
会社見学の時点で「この環境だったら長く働けそう」と感じました。
入社の決め手
私が「働きたい！」と思う環境にバッチリ当てはまっていたので、迷いなく入社を決めることができました。
選考中、印象に残っているエピソードがあります。
選考は、筆記のテスト→一次面接→社長面接という形で進んでいったのですが
最後の社長面接が1番印象深いです。
面接を受ける前、高校で面接の練習を沢山したのですが
社長面接では志望理由や自己PRなどの形式張った質問を全く聞かれなかったんです。
アルバイトの話を沢山聞いてくださって、ひたすら私の経験を話すような感じでした(笑)
これまでの経験や仕事に対する思いをお伝えしていたのですが、その話を聞いた社長が
「今働いている従業員の誰よりも、自分と考えが似ている。」
と言う言葉をかけてくださって。
想像もしていなかった回答だったので驚いたと同時に、とても嬉しくなりました。
「今、貝塚さんが持っている考えはとても良いと思う。
ドリームジャパンに入社をしてくれたら、その思いはバッチリ活かせるよ。」
と言ってくださり、私の考えや思いを肯定してくれました。
私自身、まさか選考中に社長と話せる機会をいただけると思わず、さらにはお褒めの言葉をいただけるなんて考えてもいませんでした。
ドリームジャパンの選考を受けて良かったと心の底から思いました。
内定をいただき入社を決めてからは「働くのが楽しみ」という感情が大きくなっていきました。
仕事内容について
現在の業務内容
今は、事務職としてお仕事をさせていただいています！
入社当初は営業のお仕事をさせていただき、その後は車両管理や営業サポートという部署も経験させていただきました。
入社4年目の4月から事務のお仕事がスタートしたので、ちょうど今年の4月で1年が経ちました。
事務のお仕事内容としては
・お客様の情報を管理システムに入力
・お客様からいただく書類等の整理ややりとり
・電話対応
・お客様が車を購入する際のローンの準備
・会社の金庫の管理
・車の仕入れの登録
などを行っています。
お客様の情報を取り扱う業務が多いので、どのお仕事も大事な役割があるのですが
その中でも特に車の仕入れの登録という業務は会社にとっても重要な仕事内容になっています。
車は定期的に仕入れをしているのですが、車が店舗に入ってきた段階でシステムに登録する必要があります。
実はこの登録が終わらないと、営業の皆さんは車を販売できないんです。
登録をする際は、どんな車でどんなグレードでどういった特徴があるかを把握しなければならないので、スピード感を持って取り組むようにしています。
車はあるのに販売できない、というケースにならないようになるべくリアルタイムで対応できるように心がけています。
事務職を経験して、苦労したこと
事務のお仕事は電話対応をすることが多くなります。
特に加古川店は顧客数も多いので、電話をいただく回数も必然的に増えます。
業務を始めた頃は、電話対応と通常の業務を並行して進めることが難しかったですね。
最初は必死になっていたと思います(笑)
ただ、この1年を振り返って感じることは経験を積むことの大切さです。
電話対応をすればするほど他部署との関わりが増えて、社内でも連携が取りやすくなったと感じています。
社内で信頼関係を築くためにも、コミュニケーションを取ることは必須です。
電話対応がきっかけで他部署の役割や仕事内容をより理解することもできましたし
どの部署もお互いが助け合って仕事をしているということに気付くことができました。
お互いの感謝の積み重ねが信頼に繋がるんだな〜と。
色んな経験をして色んな人に頼ってもらえるようになったという実感が湧いていますね。
事務職を経験できて良かったと思っています。
あとは、車の種類やモデルを覚えるのは少し大変です(笑)
新車種が出る度にカタログをしっかり読むようにしているのですが、読んでも読んでも頭に入らない時もあったり、、、(笑)
営業の方に質問したりしながら、頑張って覚えています！
心境の変化
今までを振り返ると、入社当初は「辞めようかな」と心が折れそうになった瞬間が何度かありました。
入社1年目、営業として働いていた頃。
最初はお客様と関わることの楽しさや新しいことを覚えることのできる嬉しさが大きかったのですが
だんだんとそれが当たり前になって作業のようになってしまう時期があって、、、
1年目の冬ぐらいに、商談をしてもなかなか良い成果を残せなくなってしまったんです。
「私のせいで周りのメンバーの足を引っ張っているのではないか」という考えから
お客様と接客する際に良い感情を持つことができなくなりました。
何をしても笑えなくて、、、今思えば完全に気持ちが落ちている状態でしたね(笑)
その時に助けてくれたのは周りのメンバーや先輩方でした。
どんな時も親身に話を聞いてくれて、解決策を一緒に考えてくれました。
当時の先輩からは
「この感情も1つの経験として良いものだから自身の糧にしてほしい。
そして無理をして営業だけを続ける必要はないよ。」
という言葉をかけていただきました。
営業をしつつ違う部署の仕事に関わってみてもいいのではないか、という提案ですね。
私も営業としてどう振舞うべきかわからず、仕事の進め方に迷っていたので
提案通り、別のお仕事も並行して手伝わせていただくことになりました。
その時の心境としては、新しい仕事を覚えられて嬉しいという気持ちでしたね。
営業以外の部署の役割や、営業部がどんなメンバーに支えられているかを知ることができました。
そうして新しいお仕事を経験させていただきながら営業としてもお客様対応を続けていたのですが
いつの間にかお客様の前でも笑顔で接することができるようになりました。
苦手意識も、時間が解決してくれましたね。
柔軟に色んなことを考えてくださって、本当に感謝しています。
今は先輩に恩返しをしたいという気持ちが大きいですし
後輩が増えた今、私も後輩のためを考えて行動ができる先輩になりたいと思っています。
リクルーター業務について
現在はリクルーターとして、学生面談にも携わらせていただいています。
最初、学生面談に参加してほしいという依頼を受けた時は
「私なんかで良いの？」と思いましたね(笑)
ですが、実際に面談に入り学生からの質問に答えようになって
入社してから今日まで意味のある4年間を過ごしていたんだなと実感できる瞬間が多くありました。
業務の内容を話せるようになったことはもちろん、自身の心境の変化や会社への思いをしっかり伝えることができるようになっていました。
いつの間にか自分は先輩になったんだな〜と感じますね(笑)
リクルーターとして学生とお話しできるのはとても楽しいですし、貴重な機会だと思っているのでどんどんチャレンジしていきたいです。
社風やメンバーについて
お世話になった先輩
本当に沢山の先輩にお世話になっているのですが、ここでは2名紹介させていただきたいと思います。
小南さん
※小南さんについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
1名は小南さんです。
人生の先輩でもあるしドリームの先輩でもあるし事務の先輩でもある、とにかく私にとっての大先輩です(笑)
先ほど「心境の変化」のエピソードで、辞めたいと思った時に私を救ってくれた先輩が、小南さんでした。
相談や質問をしたら必ず手を止めて真剣に話してくれますし、間違いは正しく指摘してくださいます。
私の行動を否定せず、肯定した上で次どんな行動を取るべきかを一緒に考えてくれる素敵な先輩です。
今は働いている店舗が違うのですが、電話をかけて色々聞いてますね(笑)
私も小南さんみたいな先輩になりたいと思っています。
大西さん
※大西さんについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
【 2023年度入社 大西さん】 私が入社を決めた理由【中途入社1年目当時】
もう1名は大西さんです。
私が業務などで困った事があったときに、相談したいと思うのが大西さんです。
例えばメールの文章の作り方や、お客様への返信内容に悩んだ時も一緒に考えてくださったり
「こうするともっと良くなるよ！」というような前向きで的確なアドバイスも沢山してくださるんです。
私の業務面でのスキルアップに1番携わってくれている方だと思います。
あとは、大西さんと話していると「言語化が上手いな〜」と感じる瞬間が多くあって。
学生面談を一緒にしている時も「私はそれが言いたかった！」という内容をスルッと伝えてくれるので、流石だなと感じますね。
私も大西さんのように思っていることをしっかり言葉で伝えられるようなスキルを身につけたいです！
後輩について
仕事に対して一生懸命なメンバーが多い印象です。
「私も頑張らなきゃ」と思わせてくれる存在だと思っています。
私も事務のメンバーに限らず、色んな部署に仲の良い後輩がいます！
仕事での関わりはもちろんのこと、プライベートで遊ぶメンバーもいますね(笑)
今後について
今後の目標
「何年後にこうなりたい！」という思いはないのですが、この先働く中で明確な目標を見つけられたらいいなと考えています。
現在は事務のお仕事に加えて、学生面談などの新しいことにもチャレンジしてる途中です。
まずは私の面談や会社での見学を通して、1人でも多く
「ドリームジャパンって良い会社だな」
と思ってもらえるような行動や発信ができる人になりたいです。
そのためにも、学生面談の経験もより多く積んでいきたいと思っています。
私の経験やドリームジャパンの魅力を、沢山の学生に届けていきたいです！
事務職に向いている方の特徴
事務のお仕事は電話での対応が多くお客様の顔が見えない状態で会話をすることになります。
また電話対応1つで、会社の印象が良くも悪くも変わる可能性のある重要なお仕事です。
ですので、話すのが好きな方や聞き上手な人は楽しく業務に取り組めると思います。
また、素直に「わからないことはわからない」と言える方だと、私たちも仕事がしやすくなります。
最初はわからなくて当たり前、社会人全員が通る道だと思います(笑)
アドバイスや意見を素直に受け止め、実践してみようという意識があれば必ず成長に繋がります。
今の私は、後輩メンバーに何かを教えることに嬉しさを感じているので
どんどん頼って欲しいですね！(笑)
最後に
後輩へのメッセージ
とにかく1度、ドリームジャパンに見学しにきて欲しいです！
私自身就活をしているときやりたいことがなく、どこに注目して会社を決めるか迷う時期もありましたが
私は会社の雰囲気を見て入社を決めました。
ドリームジャパンに入ってから色んな人と関わって、性格も考えも良い風に変わったと思っています。
それはドリームジャパンで働くメンバーが明るく前向きに仕事をして、良い雰囲気を作ってくださったからだと思っています。
もしご縁があってドリームジャパンで働くという選択をしてくださるのであれば
この明るい雰囲気に染まっていくはず！(笑)
どの先輩も「仲良くなりたい」という気持ちが強いので、ぜひ身を任せていただけたら嬉しいですね(笑)
そしてドリームジャパンは働きやすい環境が整っていると思います。
自分の意見も伝えることができますし、聞いてもらえるし、何よりやりたいことを応援してくれます。
また、間違っていることは間違っているとしっかり指摘してくれる
メンバーの成長を考えてくれている会社です。
どんな方であっても、必ず活躍できる場所があります。
長く働きたい方、会社の雰囲気を重視して決めたい方にとってはぴったりの会社だと思います。
ぜひ会社見学に来ていただき、雰囲気を見ていただいて、ドリームジャパンという会社を知って欲しいです！
いかがでしたでしょうか？
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。