【対談インタビュー】上司部下の関係性について【第2弾】
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ドリームジャパンに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「ドリームジャパンで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
対談インタビューの第2弾としてお話くださったのは、西野さん(TOP写真左)と有延さん(TOP写真右)です。
西野さん、有延さんについてもっと知りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧くださいませ。
【対談インタビュー】上司部下の関係性について【第1弾】
【2024年度入社 内定者 有延快斗】私が入社を決めた理由
お二人は現在、福知山店で一緒に働いており、西野さんは営業リーダーとして活躍されています。
- 先輩・後輩としてお互いの印象
- 会社への思い、研修を経て
- プライベートについて
- これからについて
インタビューでは主にこういったポイントをお二人に語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
上司・部下として働くお互いについての印象
西野さん→有延さん
1番はじめの印象は「あまり喋らないタイプなのかな」と感じていました。
人前に出て、リーダーシップを発揮するといった雰囲気とは少し違いましたね。
今は数字の共有も細かに取ってくれますし、コミュニケーションを取る機会がお互いに多くなってからはよく喋るようになりましたね。(笑)
また私の口癖で、「新卒を引っ張っていける存在になれ!」と口酸っぱく伝えているんですね。
本人もその意識が備わっているのか、最近は先導に立って仕事に取り組む姿がよく目に映るようになった気がします。
有延さんの素敵な点は、自分で限界を決めないことですね。
営業の仕事をしていると中には、「売れるお客様、売れないお客様」といった自己判断で接客する方も少なくありません。
なかなか実績が挙げられない時期は特に、そういった思考に陥りがちですね。
ですが、有延さんはそういった言い訳を一切見せません。
確かに、じっくりと悩まれるお客様もいます。
ただ、そのお客様から100%買ってもらえないかと言えばそんなことは無いと私は思っています。
なぜならお客様は「車がほしいからお店に来ているから」です。
車を購入する気が1つもないのにご来店されるお客様はいないはずです。
有延さんからは、お客様のそういったお気持ちをしっかりと受けとり、対応されている姿勢を感じます。
また先程もお伝えしましたが、最近は以前より喋るようになり特に声もハキハキと大きく話すようになったと感じています。
お客様にも、社員に対しても笑顔で接している様子がよく伺えますね。
はじめの方は、慣れない接客でお客様とお話する時は正直、自信なさげな様子が声にも現れていました。
今では日ごとに成長し、事務所からも聞こえるほどお客様と盛り上がっている瞬間がありますね!
有延さん→西野さん
ガンガン喋れるようなタイプじゃない、というのは西野さんの言う通りだと思います。(笑)
私自身、営業職に自信があって選んだわけではありませんでした。
堂々した姿で接客し、営業のできる人に魅力を感じ
「私もそんな社会人になりたい!」
と思ったことがきっかけでした。
入社時に比べて堂々と接客ができているのは、福知山店の職場の雰囲気に慣れてきたことが大きいかもしれません。
加えて、1番効果があったのは回数ですね。
お客様と喋る機会が増えて、だんだんと接客の楽しさを覚えていった印象です。
私が初めて西野さんとお会いした際の印象は、とにかく尊敬の一言でした。
入社時にお会いした際に、年齢が1つしか変わらないのに
色んなことを経験して、さらっとこなしている姿を見て驚きました。
先輩ってすごい人なんだな、と圧倒された入社1日目でしたね。
また研修で色々とお世話になる中で、後輩の面倒見もとても良い先輩なんだなと人柄としても好きになりました。
仕事を一緒に始めた今も、尊敬の気持ちは変わらないです。
自分も将来はこういった、店舗になくてはならない重要な人になりたいなと憧れの対象です。
今では仕事で困ったことがあると、真っ先に西野さんに相談に行っていますね。
そして2週間に1回位のペースで飲みに連れて行ってくれる良い先輩です!(笑)
後輩に期待していること、先輩から学ぶこと
後輩への期待、気をつけていること
西野さん:
大切にしていることは、いつまでも憧れられる存在で居続けたいという気持ちですかね。
ありがたいことに有延さんは私のことを尊敬する先輩と付いてきてくれます。
ですが、私もはじめから何でもできる人間ではありませんでした。
今、努力してドリームジャパンで多くの経験を積ませてもらい、有延さんにその経験を伝える立場に居ます。
「この人に指導してもらったら、自分も成長できる!」
今後も、継続してそう思ってもらうために自信の歩みは止めずに努力したいです。
そして、指導するうえで大切にしていることは
「とにかく行動するチャンスをたくさん作ってあげる」
ということです。
成長していくには、実践を積んでいくしかないと感じています。
ですので、「1年目だから」「まだ慣れていないから」といった理由は抜きにしてチャンスだと思ったときには経験を積んでもらうことを心がけています。
またそういった雰囲気を会社全体で作り出すことで、1年目社員にとっても
「1年目の自分も数字を背負っていくんだ!」
という帰属意識も高まると考えています。
こういった考えから実は、他の店舗とは少し違った指導法を有延さんには取り入れているんです。
例えば商談の際に行われる最後の対応は、難しいことも多いため通常は先輩方が引き継ぎます。
私の場合はあえて、最後まで有延さんが対応する商談にしています。
難しいことも多いと思いますが、商談で1番大切な部分でもあるので最後まで取り組んでもらいたいんです。
厳しく感じるかもしれませんが、あとから自身の財産になるのは間違いないのでぜひ付いてきてほしいなと感じています。
そのためのサポートやアドバイスは私も全力で支えていくつもりです。
本当はもっとゆっくりとしたスパンで指導することもできるのですが、、、。
ぶっちゃけて言えば、私が4年目になってできたことを有延さんは2年目で携われるくらいの期間を想定して指導しています。
どうしてここまで厳しく指導しているのかと言えば、期待しているからです。
有延さんには、将来的に管理職になってほしいと思っています。
これは本人にも伝えていることで、今はそのために必要な
・後輩と接する際のコミュニケーション能力
・研修など主体的に行動する実行力
・周囲を先導するリーダーシップ
など、一緒に養っている最中です。
来年には、有延さんが私にそう思ってくれているような
後輩に「憧れられる存在」として見られる良い先輩になってほしいですね。
先輩から学ぶこと
有延さん:
確かに、他店舗で教わっている指導とは違うと聞いています。
ですが、厳しいなと思ったことはありせんね。
最終的にどの場面でも責任を持ってお客様へ対応しなくてはいけません。
それを今の時点で最後まで自分でやり切ることが出来るのは、私もチャンスと感じて挑戦しています。
1番成長できる指導法だとも聞いているのでむしろありがたいです。
それに、基本的には分からないところは西野さんにいつもアドバイスをいただいているので困っていることもないです。
また西野さんは厳しく指導していると仰っていますが、
成約時にたくさん褒めてもらえるので私は西野さんに指導してもらえて嬉しいです。
成約まで行かなかった商談でも良かった点はしっかりフィードバックいただけますし、おかげで自分のやり方を徐々に掴み始めた感覚があります。
西野さんにアドバイスをいただけると、「次は上手くできそう!」という気がして次の商談のモチベーションになっています!
会社のこと、研修を振り返って
研修を振り返って
有延さん:
入社前日は、不安な気持ちでいっぱいでした。
具体的にどんな業務を行うのかイメージが上手く湧かず、自身で選んだ営業の仕事に対しても「本当にやっていけるのかな」という思いが増しました。
不安な気持ちは、1ヶ月ほどは続いたんじゃないでしょうか。
解消されたのは研修があったからですね。
同期と切磋琢磨する中で、
「営業って、センスじゃなく頑張った分だけ結果につながる仕事なんだ」
と分かってから頑張ることが楽しくなってきました。
特に印象的な研修内容は営業研修ですね。
部署配属がどこかに関わらず、全員で営業研修を行ったんです。
はじめは得意不得意が人によって様々感じていたのですが、
最終日にはお互いにびっくりするほど成長したことが印象に残っています。
苦手意識があった人にとっては、辛いこともあったと思いますが
同期全員が1つの方向に向けて一緒に努力できた実りある時間だったと感じています。
目標に向かって頑張ることの土台作りの機会をいただけましたね。
研修は、会社の理解を深めることも目的の1つだと教わりました。
まさにその通りで、技術だけでなく会社の雰囲気や同期との関係性もここで築くことができたように感じます。
西野さん:
講師側として、有延さんの代は熱い子が特に揃っている印象ですね。
ロープレの成長は私も指導しながら肌で感じていました。
なにより嬉しかったのは、この代はお互いに高め合っていける関係性が研修期間で十分に出来上がっていたことです。
一度夜に会社でパーティをしよう!と、ピザを頼んでご飯会をしていたんですね。
その際、「お互いに目標を語り合おう」といった時間ができて
気づいたら全員がなりたい人物像を語る内に泣き始めちゃったんです。
これだけ感情的に自身の思いを打ち明けられる仲間がいるんだなと、嬉しかったですね。
実業務を経て
有延さん:
入社後、研修終了後、会社に対するギャップはありません。
強いて言えば、社会人というイメージに良い面でギャップは感じたかもしれません。
入社前は本当に不安なことが多く、親からも
「しんどかったら無理したらダメだよ」
と言われていたので、社会人になるって大変なことなんだと思っていました。
実際に今、働いていてもちろん大変な日もあります。
ですが、親身になって研修をしてくれて
困ったことがあればいつでも助けてくれる先輩方がいて思ったよりも楽しいです。
この会社に入ってよかったな、と常々感じています。
西野さん:
私は入社時と今でずいぶん考え方の面で変化があったと感じています。
入社前は、地元が近いという理由で会社を選んでいました。
それに1年目の頃は仕事が終われば早く帰って、自分の時間をゆっくり過ごしたいなといった生活を理想としていましたね。
ですが、3年目に入り店舗で責任ある立場として任された時
考え方や仕事へのやりがいがガラッと変わりました。
業務内容が変わるに連れ、見ている目線も変わり
どうやったら会社にもっと貢献できるのだろうかと強く思うようになりましたね。
加えて、有延さんをはじめ後輩のみなさんが入社されました。
今回、初めて後輩を本格的に指導する立場となり研修にも参加しました。
それまでは自身が出来るようになって嬉しい、楽しいと思えたことがほとんどでした。
一方で今は、後輩が上手く営業できた時、それを笑顔で報告してくれることで嬉しさや楽しいと感じることが増えました。
有延さんにも、そういった働く楽しさについて経験や年次を重ねる中でどんどん感じてほしいです!
会社の雰囲気、社員について
有延さん:
研修までは別の店舗にいました。
配属が決まり、福知山店で働いてからは以前よりも先輩方に相談がしやすいです。
というのも、研修中の店舗は比較的若い社員が揃っていることと役割がしっかりと分かれているので誰に質問したらいいのか迷うことが多かったんです。
今は、ベテランの方々が店舗にいるためどんなことも気軽に相談しやすいなと感じています。
そして、ベテラン社員の方がいらっしゃる分、落ち着きのある店舗という印象ですね!
西野さん:
福知山店は少数精鋭といった店舗なんです。
ですので必然的に、どの店舗よりも部署間を超えて協力しないといけません。
その分、誰がどんな仕事をしているか把握しているメンバーは多く
1つのチームという意識も一人ひとりが強く持っていますね。
有延さんもたくさん質問にいけるし、何よりベテラン社員の背中を見ているから成長スピードが早いように思いますね!
最後に
最後に、研修を終えた有延さんからメッセージをいただきました。
私自身、器用なタイプではありませんし、はじめは何事も出来ないことばかりでした。
そんな私を、会社の先輩方はいつもサポートしてくださいました。
おかげで1つずつステップアップし、入社以前の自分よりも成長しているんじゃないかと思います!
そして、来年は新卒研修に伝える側として参加することが私の目標です!
私達同期はみんな、先輩からお世話になったという恩をとても感じています。
このご恩は、ドリームジャパンの文化として後輩に繋いでいきたいという気持ちも強く持っています。
今先輩方に教わっていることを来年は、研修や実業務を通して余すことなく皆さんに伝えていきます!
ゆくゆくは、みなさんのサポートもできて、その上で実績もしっかりと兼ね備えた皆さんのお手本となる先輩になりたいです!
後輩になる皆さん、出来ることをたくさん挑戦してみて、たくさん経験してたくさん成長の糧にしてください!
そのための環境は私たちが作るので、入社まで楽しみに待っていてください!
いかがでしたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。