【人事/内定者で対談インタビュー】私が入社を決めた理由【2024年度入社 小山詩歌】
就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ドリームジャパンに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんなところで入社を決めたんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「先輩たちのこと、会社の人間関係が気になる!」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは2025年度入社予定で内定者の小山さんと、人事の大西さんです。
今回は採用担当である大西さんと、直近で入社を決めてくださった小山さんへ会社のこと就職活動のことをお伺いしております。
- 社員の入社前の様子
- 会社が大切にしていること
- 人事担当より採用に対する思い
- これからに向けて
インタビューでは主にこういったポイントをお二人に語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
内定者、小山さんについて
小山さん:
大学時代は、演劇部に所属しており、2年生の時には部長を務めていました。
部内は個性的なメンバーが多く、各々がそれぞれにやりたいことがあって、全員が納得できる案を出すことが大変でしたね。
部長として、部のマネジメントには特に力を入れて取り組んでいました。
周囲からは「明るくて、面倒見が良いね」と良く言われます。
個人的には、ネガティブ志向な方だと思っているので周りからそう思ってもらえるのは嬉しいですね。
自分のネガティブな気持ちをそのまま周囲に伝えていると、周りにも悪い方に伝染していきませんか?
ですので、周囲と会話したり何かを一緒に取り組む際にはポジティブに見える言動というのを心がけているんです。
きっと友人や周囲からはそうやって意識しているところを見てくれているんじゃないかと思います!
来年からは、地元を離れて関西で働き、暮らすことになります。
地元の友人たちと一緒に過ごせる今の期間を悔いなく過ごしたいので、最近はよく友だちとご飯や遊びに行くことが多いですね。
先日もディズニーに友だちと遊びに行きました!(笑)
人事・大西さんから小山さんの印象について
大西さん:
「明るくて、面倒見が良い」と周囲から思われているという点は、納得ですね。
加えて、小山さんは自分の気持ちや何かを判断するときなどに、とてもはっきりした方という印象があります。
物事をしっかりと意見できたり、そういう部分は少し私自身とも似たところを感じていて、個人的には親近感がありますね。(笑)
先日ようやく直接お会いすることが出来たんです。
それまでは画面越しにお話していたのですが、小山さんは直接お会いしてもWEB上でお話している印象そのままでしたね!
どんな場面であっても、自分らしさを出していくことができるってとても素敵なことだと思います。
内定式においても、積極的に同期に話していたり、全員と話してみようという姿勢も伺えて本当に入社日が待ち遠しいと感じていました。
就職活動を振り返って
就職活動で大切にしていたこと
小山さん:
会社の雰囲気というのは、就活を進める上で大切にしていました。
やはり、どれだけお金をもらっても自分と周囲の人とで雰囲気が合わなかったら続けていくのって厳しいと思うんです。
また自身がこの仕事に対して、魅力や興味を持っていないと熱意を持って取り組むことも難しいと思っています。
だからこそ社内の雰囲気、やりがい、取り組んでみたいと思える仕事・職場かどうかという部分はとても大切だと感じていました。
それから、勤務地は関西に絞って探していました!
これは、自身の中で挑戦でしたね。
新社会人となる節目のタイミングで、住んだことのない土地で自立した人物になりたい!という思いでチャレンジしてみました。
特に神戸は、一度遊びに行ったことがあり素敵だなと感じていました。
ドリームジャパンが兵庫県の会社と知って、場所的にも興味はありましたね。
またとにかく車が好きだったので、自動車業界はとりわけ熱心に探していました。
車は物心付く前から好きな乗り物なんです。
両親いわく眠れなくてぐずっている時も、少しドライブさせるとぐっすり眠るくらい車の中では落ち着けていたそうです。
また免許を取得し自身で運転をするようになってから、プライベートな空間のまま目的地まで移動できるという部分に改めて魅了されましたね。
ですので、ドリームジャパンは関西に拠点を置いていること、自動車業界であることの2点で私の条件にぴったりと合致していました。
あとは職場の雰囲気や働く社員の方々の様子は実際に知っていかないとと思い、選考に進みました。
人事から見た、就活当時の小山さんの印象
大西さん:
小山さんからは最初の説明会の時から、とても「ご縁」を感じる方でした。
というのも、弊社で説明会を受けていた当時って小山さんにとってかなり就職活動で苦しんでいた時期だったと思うんですね。
その時の本命企業からの内定をもらうことが出来ず、就活自体もペースダウンしていた頃と聞いています。
ですので小山さんは落ち込んでいたから気づいていなかったかもしれませんが、私としてはぜひ一緒に働きたい、と思っていましたね。
実を言えば、その時の小山さんの様子を見て会社説明会を途中でSTOPしたんです。
それで、車好きという話で盛り上がったり、就活に対するお考えなどを伺ったりしていました。
・就活を進めてきて、他社の選考を経て今感じていること
・就活における大変さ、しんどさ
そういった自身の等身大な思いを、打ち明けてくれた素直さや正直さに好感を抱きました。
なにより、ここまで落ち込んでいる状態でも「まずはできることから」と他社の説明会に臨む姿勢から意思の強さも感じましたね。
弊社が大切にしている、「できるところからやる、という方針」「努力は己を裏切らない、という経営理念」に通ずる思いを感じ取りました。
ドリームジャパンの選考を経て
小山さん:
最初の会社説明会は大西さんに対応してもらい、1:1での面談でした。
大西さんが仰っていた通り、その時期が一番就活に対するモチベーションが下がっていた時期でしたね。
ですが、そのお時間をいただいたからこそ
「この会社は就活生に対してとても真剣に寄り添ってくれるんだ」
という部分を知るきっかけになったと思います。
3回ほど面談の機会をいただき、その中でもそれぞれの社員に「こういうことを聞きたい!」と思うような先輩社員を紹介していただきました。
始まりは一番落ち込んでいた時期での選考スタートでしたが、実際は今まで受けた企業のどこよりも選考中楽しく過ごしていた会社です。
なにより、いろんな社員の方々とお話をさせていただいて、雰囲気が合うなと感じました。
・1メーカーだけでなく、車全般をお客様に販売できる事業内容
・自分のやりたいことに将来的に挑戦できる働き方
こういった条件面はもちろん、私のことを選考中からとても大切に考えなどを聞いてくれたことが嬉しかったですね。
ここまで自分に合った会社があったんだ!という気持ちで、入社の決断は選考中にはっきりと決めることが出来ました。
人事として選考中、大切にしていたこと
大西さん:
先輩面談のセッティングには特にこだわりましたね。
小山さんにとって少しでも実りある時間にしていただきたいと思い、様々な意図を持って先輩社員を紹介しました。
そのうちの1人が小南さんになります。
(小南さんのことについて、更に知りたい方はぜひこちらの記事も一緒に御覧ください。)
小山さんは、強い意思を持って関西で働き・過ごすことを視野に入れています。
土地や社会人生活など、まだ慣れていない状態から春から仕事をスタートすることになります。
ですので、うちの会社で長く働いている、経験値の高い社員だからこそ小山さんに響く事があるのではないかと思いセッティングしました。
社員のみなさんと話してもらっても、やはり小山さんの魅力である素直さや正直さというのは現れていました。
自分の知りたいことをはっきりと質問し、不安な点を積極的に解消していく様子を見て安心しましたね。
・自身の働くことに対しての軸がしっかりしていること
・演劇部部長としての経験で培った周囲への配慮する力
・周りの仲間を引っ張っていく、マネジメント能力
内定をお伝えするときには電話越しに、その3点が小山さんの魅力だとお話させてもらいました。
特にマネジメント能力に関しては将来的に更に伸ばして弊社で活躍してほしいなと感じています!
今後について、会社の魅力
入社後の流れについて
大西さん:
入社後は、小山さんをはじめ新入社員のみなさんには研修を受けてもらいます。
研修を通して様々な職種の流れを掴むことが出来ると思うので、ぜひ各業務の経験をたくさん積んでほしいなと思います。
小山さんは、お話をしていて「自身の課題を振り返り、その改善として次にどんな行動をするべきか」といった思考が習慣化されていると感じました。
この考え方は、ビジネスの上でもとても大切です。
きっと、それが身についている小山さんであれば、どの職種でも活躍できると思っています!
中でも、研修の取り組みを見ながらより適正や伸びやすいだろう職種・部署への配属を徐々にすり合わせていく予定です。
入社に向けた意気込み
演劇部部長として経験してきた、人との関わりやマネジメント能力というのは今後も学んでいきたいです。
いずれは責任ある立場として、部活動で務めていた部長のような役割を会社で行いたいです!
このお話は面談でもお話をさせてもらい、そのためにもなるべく色んな経験を今のうちから積みたいと大西さんと会話しました。
部活動でも、部長という役割を務めるまでに役者・裏方など全部の立場を経験してきました。
その経験が、部をまとめる時に大いに役立ったと感じています。
仕事においても、自分でまずは経験して、その経験を元に後輩や部下にアドバイスできるようになっていきたいと考えています。
研修では、事業部ごとの仕事の流れを教わると伺っています。
各部署でどんな仕事をしているのか、どのような流れで社内でコミュニケーションを築いていくのか、1つずつ吸収していこうと思います。
人事・大西さんから小山さんへ伝えたいこと、期待していること
そうですね。仕事への取り組みで言えばもちろん、これからたくさんのことを学んで伸びてほしいと感じています。
個人的な気持ちになりますが、全部経験する中で将来的には小山さんに人事としての業務も任せたいと考えています。
同時に、同期を大切にしてほしいですね。
私自身、社会人経験を通して同期の存在って本当に宝だと思っています。
研修後は各店舗へ配属となり、中にはあまり顔を合わせないメンバーも出てくるかもしれません。
それでも、小山さん、その同期のみなさんにはお互いに刺激しあえる人であってほしいですね。
そして、伝えたいこととしては「全力で小山さんのサポートをさせてください!」という一言に尽きます。
小山さんが意気込みでお話していた、「全部を経験する」って中々大変なことも多いと思います。
ですが、だからこそ挑戦してほしいし、そのために応援出来ることは全力で支えたいと考えています。
小山さんならきっと、夢や目標を叶えることが出来るだろうから一緒に頑張っていきたいです。
最後に
私自身の経験談からお伝えしたいこととして、
「他人の言葉に惑わされず、自身の気持ちに正直に動くことが大切です。」
きっと就活が始まると、面接のアドバイスやエージェントからの指摘など色々と教わると思います。
マナーという面では、とても助かりましたが一方で
「こういう質問にはこんな受け答えの方が印象が良いですよ」
など自身の伝えたいニュアンスではない言葉を伝えられることもあります。
だけど、私が就活を進めていた時に本当にほしかったのは、内定ではなく自分らしく働ける場所だったんですね。
だから、背伸びしてその企業に入っても、それは私が働きたいと思う場所じゃないと思うんです。
私にとっては、その本当に求めていたものがドリームジャパンでした。
他にも、友人や大学の就職アドバイザー、両親などから色んな意見をもらうと思います。
「休日は大事だよ」「生活がかかっているんだから給与額も気にしないと」
それももちろん大事だと思います。
ですがまずは自分自身がまず気になった企業を見て、自分らしく、やりたいことを叶えラエル会社か積極的に聞きに行ってみてください。
私は、直感や感覚的に良いと感じる企業を大切にし、ドリームジャパンで春から働きます。
今振り返ってもあのときの選択、行動は良かったと感じていますね。
ですので、みなさんも周囲のたくさんの意見に惑わされず、自身の大切にしたいことを貫いてもらいたいです!
いかがでしたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。