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【2024年度入社 内定者 藤野 椋大】私が入社を決めた理由

内定者の声

就活中にメッセージが届いたけれど、ドリームジャパンの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、ドリームジャパンに入社を決断し来年度の春から就職する内定者の方からお聞きした会社についての情報をお届けします。

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、ドリームジャパンって一体どんな会社なんだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「入社を決めた人の話が聞きたい」

今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の内定者にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話くださったのは、2024年度入社の藤野椋大さんです。

藤野さんは入社後、営業職として働く予定です!

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

インタビューでは主にこういったポイントを藤野さんに語っていただきました。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

ドリームジャパンに入社する前と、就活の状況について

 

学生時代について

大学入学後は、コロナが始まった年でした。

初めての授業がオンラインでスタートしたため、最初の頃は友達を作ることも大変でしたね。
部活も当時積極的に活動しているような団体はなく、サークルにも所属はしませんでした。

そしてオンライン授業ばかりで身が入らないなと思った頃に、アルバイトを始めたんです。

とにかく今の時間を有意義に使いたいと思い、いろんなアルバイトを経験しました。

その結果、大学では親しい友人を1〜2人作れたのに対し、カラオケのアルバイトでは仲間と呼べる同世代の友人が何人もできました。

休日に一緒に遊ぶこともありましたし、仕事終わりにはかなりの割合でご飯に行ったり遊びにいったりしていました。

ですので、振り返って自分が一番力を入れていたと思えることはアルバイトでしょうか。

もちろん、楽しいことばかりではありませんでした。

たとえば工事現場などのアルバイトでは、自分の想像以上に体力を必要とする業務でしたね。

他にもカラオケ店のアルバイトを一番長く続けていたのですが、飲食店なので週末は忙しく動き回ることもしょっちゅうでした。

ただ、混雑時のピークが過ぎた頃に同じシフトのバイト仲間と「落ち着いてきたね」と言い合うだけでも疲れが取れた感覚があり総じて充実していました。

そういった経験があったので、漠然と就職活動が始まってからも働く会社の社風や雰囲気をかなり重視していたと思います。

就職活動を初めて、ドリームジャパンとの出会い

就職活動自体は4年の4月から始めました。

しかし、アルバイトと両立しながら進めていたので本格的に就活を始めたのは7月と少し遅めのスタートだった思います。

よくある就活の軸や、業種業界を絞った会社選びは行っていなかったですね。

「なんとなく、現在生活している兵庫・大阪で働きたいな」という勤務地と、
「ものすごく体力を使うような仕事は自信がないな」といったくらいです。

どんな業界、仕事においても実際に見てみないと分からない部分の方が多いと思ったんです。
だからこそ業務内容を含めて、広くいろんな会社を見ることを心がけていました。

ドリームジャパンもそうやって広く会社を見ていた中で選考に進んだ1社になります。
はじめのうちは、こういう会社もいいなあといった気持ちで、徐々に志望度が高まっていった印象です。

ドリームジャパンは社員の方とお話をできる機会がたくさん設けられています。

社員同士の仲の良さ・店舗の明るさ・人間関係を始めとした社内の雰囲気など、様々な役職・年次の先輩方から知ることができました。

そういった点は、選考中に私が見ていた会社の中で最も雰囲気がよく伝わった会社だと思います。

ドリームジャパンの内定を受けて、就活を終えた今感じていること

 

ドリームジャパンの選考を受けて

先にもお伝えした通り、会社の雰囲気がとても伝わってくる選考でした。

特に嬉しかったのは、自分と年の近い1年目の社員の方々とお話ができたことですね。
業務内容に限らず、プライベートなお話までたくさんお話していただきました。

その中で業務に関することであれば、半年間だけでも様々な経験が積める会社であることが分かりました。
様々な経験を積むことができるから、スピード感を持って成長できるという点も魅力に感じました。

自分も入社すれば、半年もしない内にいろんな業務経験が詰めるんだろうなと入社後のイメージが湧いたように思います。

また、業務以外のプライベートのお話も社会人になった先輩のお話を聞くことで社会人になった未来の自分をイメージしやすかったですね。

最終的な入社の決め手となったのも、働いている社員の皆様がいたからです。

一人ひとりの明るさはもちろん、皆さん仕事仲間である社員との関係を大切にされている様子が何度も伺えました。

聞くところによると休日も同期同士や先輩後輩で遊びに行くこともあるようです。

一方で、社員がお互いに仲良しなだけではありません。
厳しいことや改善したほうが良いと思ったことについても、発信しやすい環境が整っているように感じました。

実際、私自身も選考を受けながらドリームジャパンの面接が最も自分らしさを出してお話ができたように思います。
それは、社員の皆様が私に対して面接前に雑談を交えて会話をしていただいたり、カジュアルな雰囲気で場をなごませていただいた過程があったからだと思います。

この環境がまさに、アルバイトを通して私が大切にしていることと一致しているように感じたんです。

入社後の仕事内容について

ドリームジャパンで働く社員の方々に惹かれ入社を決めました。

入社を決断する際には、もちろん業務内容も情報をしっかりと受け取って働くことを決意しました。

しかし、私の中では入社後に携わる業務内容については強くこだわりを持っていないのです。
というのも様々なアルバイト経験を通して、
「初めは誰でも初心者、分からないことが当たり前」
「やりがいやその業務の楽しさは、やってから必ず気付ける」
ということを培うことができたからです。

だからまずは、食わず嫌いをせずにやってみる。

上手く行かなくても、行動し続けることを大切にしたいと思います!

今後に向けて、挑戦したいことについて

短期的な目標としては、まずは1人前になることを目指します。

どんな業務も教わっているものは1人でこなしていけるようになりたいです。

正直、会社に就職することや社会人になることに漠然とした不安を今抱えています。
「上手くやっていけるかな」「どんなところが社会人として大変になるんだろう」といった気持ちです。

この不安に対してはやってみないと拭えないものだろう、とも思っています。
ですので、まずは全力でご指導いただいたことから着実にものにしていきたいです。

長期的に目指していることは、仕事の中で憧れられるような先輩になることです。
アルバイトでも、仕事を覚えていく中で後輩が増えて慕われたり頼られたりすることが増えました。

ドリームジャパンに入社後も、頼ってもらえる人物となれるよう努めます!

ドリームジャパンで働く藤野の休日の過ごし方について

 

私が大学に入学した年はちょうどコロナ禍が始まった頃で、初めての授業もオンラインといった時期でした。

大学4回生になり、少しずつ状況も緩和しているので社会人になるまでの間に旅行や友人との時間など大切に過ごしていきたいなと思っています。

最近は、友達と旅行に行くことが多いです。

今年の年末にも三重県と静岡県まで、とあるイベントに参加するために友人と出かける予定です!

さいごに

 

就活の考え方で大切なことは、この2点だと思います。

・何をしたいのか(やりたい業務や携わりたい業界、誰に何を届けたいか等)
・自分自身が本当に働きたい環境なのか

そのためには自分自身と向き合う必要が必ずあります。

私は小・中・高校時代を振り返り、自身の大切にしている価値観や考え方を深く掘り下げていきました。

自分をよく知る間柄の知人や古くからの友人に、自分のことを聞いてみるのも1つの方法かと思います。

そして今、企業への選考を受けようか迷っている方へ。
迷っているときは、思い切って受けてみてください。
とりあえず話を聞いてみよう、といった感覚でも良いと思います。

今選考を受けようか、説明会を聞いてみようか迷っている企業は、もしかするとあなたが就職する場所ではないかもしれません。

ですが必ずあなたの今後の判断材料になります。

一旦やってみよう、話だけでも聞いてみよう、などまずは行動してみてください!

私も、企業をたくさん見ていく中で自身の大切にしていることが少しずつ見えてきました!

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。